毎年、8月第3土曜日に山形県鶴岡市で開催される赤川花火大会は新型コロナウイルスの影響により、例年通りの大規模な開催方法ではなく、来場者の健康と安全を最優先に考えた上で、今できるやり方での開催方法になりました。
赤川花火大会と言えば、近年では爆発的な人気を誇り、芸術日本一として花火競技大会と大型プログラムで構成され、県外にもファンが多い花火大会になります。
今年は少量の花火を30日間打ち上げる試みが行われる事を知り、赤川花火大会に関わっている知人を通して、実行委員長の佐藤友昭さんにこの企画に対する想いなどをインタビューしてみました。
ライター:本日は宜しくお願いします。まずは今回の企画の概要をお聞かせ頂きたいで ...