今日は猫の日!しかも2022年2月22日で「2=にゃん」が6つも並ぶ、100年に一度の「スーパー猫の日」。猫好きにとっては、尊い猫さまに普段以上の愛と感謝を捧げる日ですね。でも実は、猫が神様のように尊い存在なのは今に始まったことではありません。
日本では、特に江戸時代から猫が神社で祀られたり、猫の絵や猫のお札(護符)を家に貼ったりしていました。そして何と、その護符が今もいただける神社があるのです!
そこでこの記事では、猫の絵とはどんなものだったのか?ということと、現代でも猫のお札や護符がある神社を6つご紹介します。
江戸時代の養蚕農家では、ネズミを退治して蚕を守ってくれる猫がとても大切にされましたが、当時の猫は高価で飼える農家は少数派。そこ ...