数ある縁起物の中でも、最もポピュラーなものといえば「だるま」ではないでしょうか。日本の各地にさまざまな由来を持っただるまが作られています。
古くは平安時代に禅宗とともに日本に伝わっただるまは、江戸時代には起き上がり小法師と合体して、「何度転んでも起き上がる」という健気な開運人形として現在でも親しまれています。
3月3日・4日には、東京に春を告げる一大行事として調布・深大寺だるま市も開かれます。ぜひこの機会に、お気に入りのだるまを見つけてみてはいかがでしょうか。
この記事では、全国で作られているだるまの中から、部屋に飾りたくなる「カワイイ」だるま6つを紹介します。
くりっとした眼と凛々しい口元の「松川だるま ...