戦後すぐ(1948年)に銀座4丁目交差点の近くで創業した和菓子屋「銀座あけぼの」。あけぼのと言う名前には、戦争を終えた後の「新しい日本の夜明け」と言う願いが込められているそうです。現在ではデパ地下をはじめ、様々な場所にお店を構えている銀座あけぼのさんですが、季節に合わせた和菓子を提供されているとのことで、桜のシーズンのラインナップを紹介していきます!
はじめにご紹介するのはこちら、さくらもちです!銀座あけぼのさんのさくらもちは、ふんわりとした皮であんこが包まれているのが特徴的。あんこは滑らかなこし餡で、しっかりとした甘みがあります。上に添えられた塩気のある桜花と甘さの相性は抜群です!
続いては草もち!よもぎをたっぷり使ったお餅がうまい。 ...