愛知県稲沢市で毎年2月に行われる【国府宮はだか祭】!
正式には儺追神事(なおいしんじ)と言われ、毎年旧暦正月13日に行われてきました。
その起源は古く、今から約1250年前に尾張国司が尾張総社である尾張大國霊神社で厄払いをしたのがはじまりと言われています。
この神事に、裸の寒参り風習がドッキングし、江戸末期ごろから現在の祭になったとのこと。
事前に選ばれた「神男(しんおとこ)」が人々の厄を一身に背負っており、この神男に触れると厄を落とせると言われています。
神男が参道から儺追殿に引き上げられるまでの約1時間、境内は神男に触れようとする裸男たちで溢れかえります。
そんな裸男たちの熱気を、現地のSNS投稿からまとめました。
さあ!どうぞご覧ください!
いいですね!笑顔のはだか!
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