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【向島百花園梅まつり】江戸時代から文人墨客のサロンとなった日本庭園を彩る梅の花

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江戸時代には「新梅屋敷」と呼ばれた向島百花園

向島百花園は、1804年に仙台出身の骨董商によって造園された日本庭園です。開園当初には約360本の梅が植樹され、「新梅屋敷」と呼ばれていましたが、1809年頃から「百花園」と呼ばれるようになりました。江戸時代には多くの文人墨客がサロンとして利用した庭園では、毎年2月中旬から3月上旬にかけて「向島百花園梅まつり」が開催されています。2020年は2月8日~3月1日に行われました。

向島百花園の入口に掲示される2020年の「向島百花園梅まつり」のポスター

向島百花園入口に掲示される園内マップと2020年の「向島百花園梅まつり」のポスター

向島百花園のパンフレットの園内マップ

向島百花園へのアクセスは東武スカイツリーラインの東向島駅から西へ徒歩 ...

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