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大立山まつり「奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり」踊りに太鼓に時代行列!奈良グルメも ほぐほぐ!

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◆奈良時代から1300年の歴史!世界遺産「平城宮跡」

平城宮(へいじょうきゅう)」は奈良時代の政治の中心で、天皇の住まいや官公庁が集まる場所。甲子園球場30個分もの巨大な敷地があり、朱雀門はその入口です。
平城宮跡マップを見ると「朱雀門の前だけで、こんなに広いの?!」と驚愕。

そんな朱雀門ひろばを中心に「奈良ちとせ祝ぐ寿ぐまつり」(ほぐほぐまつり)は行われます。

「ほぐほぐ」という言葉の意味は奈良観光公式サイトWEBより抜粋によると
『万葉集に「あしひきの 山の木末の ほよ取りて かざしつらくは 千年寿くとそ」という大伴家持の一首があります。ヤドリギを髪に挿して千年続く命を祈ったこの歌は、天平時代に宴席で詠まれました。長寿を祝うことばの響きと意味に出合い、祭りに集まる皆さんにもそ ...

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