この記事ではパン好きさんにオススメする、シャトレーゼの「バター香るクロワッサン」の実食レポートをお届けします。実は、明日4月12日は「パンの記念日」。天保13年（1842年）伊豆国の韮山代官であった江川太郎左衛門英龍が、日本で初めてパンを作ったとされる日です。その日を記念して、4月12日を「パンの記念日」、毎月12日を「パンの日」としています。シャトレーゼの「バター香るクロワッサン」どのようなお味か楽しみですね。
お菓子だけじゃない？シャトレーゼのパンも絶品
お店で焼きたて🎵クロワッサン🥐
外はパリッと、中はしっとり焼き上げました。※焼きたてスイーツは一部店舗限定です。ホームページの店舗ページに「焼きたて商品」と記載のあるお店が対象です。
byりこ#シャトレーゼ #クロワッサン pic.twitter.com/TrPfuCSdzr— シャトレーゼ【公式】 (@chateraise_jp) November 25, 2020
スイーツのイメージが強いシャトレーゼさんですが、ピザやカレーをはじめ、食パンやロールパンのような食品も充実。スイーツだけでなく、原材料や製法にこだわったパン類も絶品ですよ。明日の朝食はシャトレーゼのパンに決まり！
お菓子屋さんが作るクロワッサンを実食☆彡
バターが香るクロワッサン 4個入：302円（税込）
残念ながら焼きたてのクロワッサンはゲットできませんでしたが、こちらはヨーロッパ産発酵バターをたっぷり使用した本格的なクロワッサンとなります。ちなみに、真っ直ぐなクロワッサンにはバターを、三日月形のクロワッサンにはマーガリンを使用しているそうですよ（マンガの受け売りです）。
袋を開けるとほんのりとバターのいい香りが……。今回は、朝食で頂きましたが、ミニサイズのクロワッサンのためおやつにもピッタリ。2つでパン屋さんのクロワッサン1つ分くらいの大きさです。
一口かじってみると、何層にも折り重ねている生地はふわふわで柔らかく、バターのコクもしっかり。スクランブルエッグとカフェオレとの組み合わせもバッチリ！
また、軽くトーストすると美味しさもアップ。焦げないようにアルミホイルで包んでオーブントースターで焼くと、表面はパリっ！先端からはバターがジュワ〜と染み出てきます。温める前よりもバターの風味が更に強くなり、まるでパン屋さんにいるかのように芳醇な香りが広がりオススメです♪
シャトレーゼの故郷・甲府市「信玄公祭り」とは？
【第50回信玄公祭り日程決定】
令和5年開催予定の第50回信玄公祭りの日程が決まりました。
第50回信玄公祭りは令和5年10月27日（金）〜29日（日）の開催となります。
また、甲州軍団出陣は10月28日（土）を予定しております。
詳しくはこちらをご覧ください。https://t.co/qs1zfz8cJ6— 信玄公祭り公式 (@ShingenFes) March 7, 2023
シャトレーゼが本社を置く山梨県甲府市では、春になると信玄公の命日（4月12日）の前の金～日曜に「信玄公祭り」が開催されます。例年15万人以上が訪れ「侍が最も多く集まる祭り」として平成24年（2012年）にギネス世界記録に認定されました。
新型コロナウイルスの影響で中止とされてきた「信玄公祭り」ですが、昨年（2022年）は感染症対策から秋にずらした上で3年半ぶりに開催。今年も、4月でななく10月27日（金）〜29日（日）の開催となります。半年ほど先となりますが、秋に向けて今から旅行の計画を立てませんか。
まとめ
この記事では、シャトレーゼさんの「バター香るクロワッサン」を紹介しました。4月に入り新生活が始まった読者諸兄姉も多いかと思います。桜の花が散り葉桜の時期となり、少しずつ新生活にも慣れてきた頃ではないでしょうか。明日は美味しい朝ごパンで、素敵な一日をスタートしてください。以上、食いしん坊ライターのカワグチがお届けしました。最後までご覧いただきありがとうございました。
