世界最大級のペーパーフェスティバル②！　仙台すずめ踊りを踊ってみよう！

大山勝廣

2018/8/4

2020/5/20

全国

毎年200万人が集う「仙台七夕まつり」
8月4日には、飾りを吊るす為の笹が市内中に用意され、一気にお祭りムードが高まってきました！

今年、オマツリジャパンでは仙台七夕まつりをきっかけにもっと仙台の魅力を知って欲しいと思い、
「すずめ踊り体験会」を開催します！
豪華絢爛な七夕飾りの下で、市民の方々と一緒にもっとアツい夜にしませんか。

参加登録はこちらから→すずめ踊り体験会予約フォーム

１）200万人を魅了する仙台七夕まつり

仙台七夕まつりは8月6日（月）〜8日（水）の3日間で開催されるお祭りで、東北３大祭りの１つにも数えられています。
詳しい紹介はこちら→「世界最大級のペーパーフェスティバル①！　仙台七夕まつりの魅力を知ろう」

東北６県全てで今は夏祭りが開催されるため、東北の玄関口である仙台を帰りに通るというプランを考えている方も
いらっしゃるのではないでしょうか？

そんな東北のお祭りメインシーズンのラストを飾る仙台七夕まつり
そこに訪れた方々にこれまで以上に仙台市を楽しんでもらう為にオマツリジャパンでは「仙台すずめ踊り体験会」を開催！
仙台を代表するこの踊りを初めての方でも楽しめるような企画になっています。

２）仙台すずめ踊り

1608年に行われた仙台城移徒式の宴席において、泉州・堺（現在の大阪府堺市）から釆ていた石工たちが即興で披露したところから始まったと言われています。
以後、仙台の石工達の間で受け継がれてきましたが、戦後の時代には継承者が減ってしまいます。

「江戸時代から400年続く伝統を守りたい」という想いから、昭和62年に伝統的な「すずめ踊り」を復元。
さらに老若男女誰でも楽しめる様に現代風にアレンジをして「仙台すずめ踊り」として再スタートしました。
今では、東北絆まつり・東京ドームのふるさと祭りでも踊られる仙台を代表する踊りとなっています。

「仙台すずめ踊り」は中腰で前かがみの姿勢で両手に扇子を持って体の前で8の字の形を描く様に振るのが特徴。
軽快なリズムに合わせて表と裏で色の異なる扇子を持って踊る姿はとても綺麗で盛り上がります。
詳しくはこちらから→https://sendai-suzumeodori-renmei.net/01-suzumeodori