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日本一の「不苦労」パワスポ!鷲子山上神社の夜祭りで神様のパワーをいただく方法とは?現地からレポート

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栃木・茨城県境に立つ神社

栃木県と茨城県の県境、鷲子山(とりのこさん)の山頂に建つ鷲子山上神社(とりのこさんしょう じんじゃ)。全国でも珍しく県境が境内を通り、大鳥居や本殿等が両県に跨って配置されている神社です。

鷲子山上神社夜祭り大鳥居の中央を県境が通る。

その創建は平安時代の807年(大同2年)と伝わります。地元矢又村(現在の栃木県那須郡那珂川町矢又。神社の住所地)の大蔵坊宝珠上人が、阿波国の天日鷲命(あめのひわしのみこと)を勧請したのがはじまりなんだそうです。

その後、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)も祀られ、現在では3柱の神様が御祭神として祀られています。

鷲子山上神社夜祭り江戸時代の1788年(天明8年)に再建された本殿。三間社流造銅板葦で、各所の彫刻装飾も見どころ。

また近 ...

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