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酉の市をご紹介!東京近郊の酉の市で屋台グルメを堪能?意外な穴場も!

酉の市をご紹介!東京近郊の酉の市で屋台グルメを堪能?意外な穴場も!

みなさんは、酉の市というお祭りはご存知でしょうか?

酉の市は、主に関東地方の鷲や鳥にちなんだ寺社で開かれるお祭りで、年末の風物詩として定着しています。

今回は、都内各地で行われる酉の市の中から4つをピックアップしてご紹介します。

そもそも酉の市とは

酉の市は、11月の酉の日に、鳥の名前に因んだ関東の寺社で開催されるお祭りです。飾られた熊手を売る出店や、祭りならではの食べ物を賑やかな雰囲気が特徴的です。

起源として、神道と仏教で異なる説を唱えています。仏教では、1235年11月の酉の日に、日蓮が空を駆ける鷲妙見大菩薩(わしみょうけんだいぼさつ)を見たのが起源です。金星が光り輝く空を鷲の背に乗って駆ける大菩薩を見て、それ以来酉の日をお祝いするようになりました。

一方神道では、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が11月の酉の日に、埼玉県久喜市にある鷲宮神社に東夷遠征のお礼参りをしたことがきっかけだと言われています。遠征に先立って戦勝祈願を行った日本武尊は、無事勝利を挙げたあと、熊手を持って神社にお礼をしました。以来11月の酉の日に、お祭りを開催するようになったそうです。

時を経て、酉の市は行く年の無事を感謝し、来る年の開運招福・商売繁盛を願うお祭りとして毎年11月の酉の日に開催されています。酉の日は十二支により12日ごとに巡るため、11月最初の酉の日を「一の酉」、2番目を「二の酉」、年によっては3番目の「三の酉」まで開かれます。なお、3回開催される年は火事が多いと言い伝えられています。

新宿・花園神社の酉の市


一の酉。早い時間でもこの賑わい。


二の酉、夜になると熱気も人出も最高潮!

鷲神社(東京都台東区)、大國魂神社(東京都府中市)と並んで「関東の三大酉の市」の一つに挙げられるのが、新宿・花園神社の酉の市です。見どころや開催日時などをご紹介します。

人!人!人!大賑わいの酉の市

花園神社の酉の市(大酉祭)は、例年深夜2時頃まで開催され、60万人以上が訪れます。縁起物の熊手は、数千円程度から数万円するものまで幅広い種類が用意されています。250以上のあらゆる種類の屋台が参道はもちろん、靖国通り沿いにも立ち並びます。

怖いもの見たさでGO!世にも奇妙な「見世物小屋」

見世物小屋は、例年、酉の市の期間中の夕方から午前1時頃までやっています。今では国内でほとんど見られなくなった見世物小屋は、かつては女性が目の前で蛇や鶏を食べてしまうといった過激なパフォーマンスで多くの観客を魅了してきました。

時代の趨勢か行われなくなった興行もあり、見世物小屋自体が無くなる可能性もありますので、興味がある方は今のうちに見くことをおすすめします。

新宿・花園神社の酉の市の概要

ここでは、新宿・花園神社の酉の市の日時、アクセス、混雑状況についてご紹介します。

日時

2019年の開催予定

一の酉 11月7日(木)前夜祭

8日(金)本祭

二の酉 11月19日(火)前夜祭

20日(水)本祭

アクセス

東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線「新宿三丁目駅」E2出口 徒歩0分

JR・小田急線・京王線「新宿駅」東口 徒歩7分

混雑情報

都心のど真ん中にある小さな神社に大勢が集まるため混雑必至ですが、前夜祭は比較的空いています。昼間の比較的早い時間帯か、夜遅く23時以降がお勧めです。

新宿の花園神社の酉の市 紹介記事はこちら!

見世物小屋とは?紹介記事はこちら!

花園神社の「酉の市」 体験レポートはこちら!

花園神社「酉の市」アマゾネス・ダイアンさんの熊手購入密着レポートはこちら!

浅草・鷲(おおとり)神社・長國寺の酉の市

 

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東京都台東区.鷲神社 【神事:酉之市】 沒想到已經進入11月了呢,而11月開始(以前舊曆為國曆12月左右),隨著割稻、收耕,一年的農事也告一段落,也就代表神事即將開始啦!而今天要介紹的是「酉之市(酉の市,とりのいち)」,一個專屬於關東的神事。 酉之市為大鳥信仰神社的神事,故於酉日夜間舉辦。由來有多種說法,最主要是說日本武尊於鷲宮神社參拜祈求勝利,當時慶祝戰勝及祭祀日本武尊所舉行的大酉祭,則逐漸形成現今的酉之市。 大鳥信仰做為祈求豐收、商業繁榮、開運等等的信仰中心,因此在酉之市中就有各種大家必買的開運緣起物。其中最有名的非「熊手(くまで)」莫屬了。原先其實是田裡耙地用的農具;作為緣起物,則會在竹製小熊手上配上飽滿的稻穗,以祈求明年豐收。而因形狀如同招手般,亦有招攬客人、網羅生意的含義,而今不斷地加入各種招財開運的小物件,熊手也就越來越大、越華麗了。 酉之市作為祈求豐收的神事,因此於傍晚、待大家農事結束後在開始;現今,許多商家公司會在下班後,一同去酉之市扛回所買的熊手喔。之前巫女毛毛去,八點之後人潮真的是相當洶湧呢。 你也想開運嗎?如果有機會11月到東京一趟的話,別忘記稱著酉日的晚上,也去買些可愛的熊手吧! ーーーーー 鷲神社號稱為淺草地區酉之市發祥地,關東地區最大、三大酉之市之首。酉日當天即使到了9點、10點,附近都還是燈火通明、車站也都會擠滿了人。 除了鷲神社以外,花園神社、大國魂神社及其他的大鳥神社、鷲神社等等也幾乎都有舉辦,大家可以挑離自己近的或者喜歡的去喔! 交通方式:東京メトロ日比谷線入谷駅徒歩10分 御朱印:有り #酉の市 #鷲神社 #東京都 #台東区 #神社巡り #神社 #jinja #japan

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浅草の酉の市は、年の瀬の到来を感じさせるお祭りです。ここでは、浅草酉の市の見どころや開催日時などをご紹介します。

神社とお寺のコラボレーション!神と仏の酉の市

浅草の酉の市は、全国でも珍しく神社とお寺がそれぞれ主催しています。もともとは1つだったものが、明治時代の神仏分離政策によって鷲神社と長國寺とに分けられたため、別々に酉の市を開くことになったようです。

両寺社に参拝することで神さまと仏さま両方のご利益が得られるお祭りとして、毎年70万人の人々を集める国内最大級の酉の市です。

これぞ浅草酉の市の名物!餅菓子「切山椒」を味わおう

縁起物グルメとして名高い餅菓子「切山椒」は、甘さの中に山椒をほのかに効かせた短冊形のお菓子です。山椒の木は、古くから生薬に使われ、実から木の皮に至るまで捨てるところがない縁起が良い木とされてきました。

切山椒を食べると1年間風邪を引かないと言われ、無病息災を叶えるお菓子として江戸時代より親しまれてきました。これぞ浅草酉の市の名物ですね。

浅草・鷲(おおとり)神社・長國寺の酉の市の概要

ここでは、浅草・鷲(おおとり)神社・長國寺の酉の市の日時、アクセス、混雑状況についてご紹介します。

日時

2019年の酉の市 (両寺社共通)

一の酉11月 8日(金)深夜0時~翌日深夜0時

二の酉11月20日(水)深夜0時~翌日深夜0時

アクセス

地下鉄日比谷線「入谷駅」北口3番出口 徒歩約7分

東武線・メトロ浅草線/銀座線 浅草駅 徒歩約15分

混雑情報

毎年70万人~80万人が集まる国内最大規模の酉の市ですから、非常に混雑します。午前2時~8時くらいの時間帯が比較的空います。

浅草で鷲神社・長國寺の酉の市を楽しもう!紹介記事はこちら!

浅草 酉の市レポートはこちら

浅草・鷲(おおとり)神社で熊手を販売する「西藤」さん!熊手工房に密着!

府中・大國魂(おおくにたま)神社の酉の市

 

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都心を離れた場所でも見逃せない酉の市が開かれています。新宿、浅草と並んで「関東の三大酉の市」の1つとされる府中・大國魂(おおくにたま)神社の酉の市の特徴や開催日時などをご紹介します。

広大な敷地!広々とした境内でのびのびと酉の市を楽しもう

府中・大國魂神社の始まりはおよそ1900年前、都内でも歴史の長さは群を抜いています。自然に囲まれた広々とした境内は落ち着いた雰囲気を保っており、パワースポットとしても有名で、縁結びや厄よけのご利益がある神社と言われています。

熊手を購入しての開運祈願や、神楽殿での奉納神楽の観覧、そして屋台巡りなど、広々とした境内で、混雑をさほど気にすることなく、のびのびと酉の市を楽しむことができるでしょう。

天然記念物は全長500m!馬場大門のケヤキ並木を歩こう

府中駅から続く全長約500mに及ぶ参道には約150本のケヤキが植えられ、「馬場大門のケヤキ並木」として国の天然記念物に指定されています。

このケヤキは平安時代に起源を持つと言われます。幹周5mを超える神社入り口の巨木をはじめ、その貫禄と風格あるたたずまいに圧倒されること必至です。

府中・大國魂(おおくにたま)神社の酉の市の概要

ここでは、府中・大國魂神社の酉の市の日時、アクセス、混雑状況についてご紹介します。

日時

2019年の酉の市

一の酉 11月 8日(金)6:00~24:00

二の酉 11月20日(水)6:00~24:00

アクセス

・電車の場合

京王線 府中駅南口 徒歩5分
JR南武線・武蔵野線 府中本町駅 徒歩5分

・自動車の場合

新宿方面より
稲城ICで降り、府中市外方面へ進み約10分

混雑情報

夕方になると混雑しますが、屋台を畳み始める22時過ぎには空いてきます。いずれにしても、都心の酉の市のような歩けないほどの混雑は見られないでしょう。

府中・大國魂神社の酉の市 紹介記事はこちら!

練馬・大鳥神社の酉の市

酉の市は楽しいけれど有名な神社の賑やかさが苦手だという方には、こぢんまりとした雰囲気の練馬・大鳥神社の酉の市をおすすめします。ここでは、練馬・大鳥神社酉の市の見どころと開催日時などをご紹介します。

新宿や浅草だけじゃない!練馬で行われる穴場の酉の市

練馬・大鳥神社は、練馬駅から徒歩2分のところにある小さな神社です。

酉の市は、毎年数万人程度が訪れますが、有名な新宿や浅草の酉の市ほど混まないので、人混みを避けたい方におすすめです。

酉の市当日は、練馬駅から神社への入口につづく千川通り沿いに多数の奉納提灯が掲げられ、幻想的な彩りを見せます。

伝統美を堪能!神楽殿で奉納される里神楽

例年1日数回、神楽殿で「江戸の里神楽」が奉納されます。笛・大拍子・長胴太鼓の囃子に乗せて「天孫降臨(てんそんこうりん)」や「八岐のおろち退治」など古事記や日本書紀の神話を、仮面をつけて無言で演じます。

ストーリー自体は昔話やアニメなどでもお馴染みですが、古代の神話を現代に呼び戻すかのような笛の調べと太鼓の響きは心地良く、日が暮れた後の里神楽は幻想的な雰囲気を醸し出し、これぞ伝統美という素晴らしさです。

練馬・大鳥神社の酉の市の概要

ここでは、練馬・大鳥神社の酉の市の日時、アクセス、混雑状況についてご紹介します。

日時

2019年の酉の市

一の酉 11月 8日(金曜)

二の酉 11月20日(水曜)

開催時間は、例年10時から22時まで。

アクセス

西武池袋線・都営大江戸線 練馬駅 徒歩3分

混雑情報

練馬・大鳥神社は練馬駅から近いため、酉の市当日は周辺がかなり混雑します。

屋台の列が駅のすぐそばまで伸びており、帰宅時には人混みをかき分けながら駅に向かうことになるでしょう。

夜は混むので、屋台を楽しみたい方は昼間の早い時間がおすすめです。毎年21時半に行われる投げ餅は、熱気が凄いので覚悟して臨んでください。

練馬大鳥神社の酉の市 紹介記事はこちら!

各地で開かれる酉の市で年の瀬の思い出を作ろう!

今回は都内で開かれる酉の市の中から、関東三大酉の市と言われる、新宿・浅草・府中の3つの酉の市と、こぢんまりとした穴場的な練馬・大鳥神社の酉の市をご紹介しました。酉の市が開催される場所は、都内だけでも30を超えます。また、横浜の金刀比羅大鷲神社の酉の市など都外でもたくさん開かれています。ぜひ、お近くの神社の酉の市を探して、お参りしてみましょう。

他にもこんな酉の市!東京近郊の酉の市をご紹介!

首都圏各地のお酉さまを祀る神社にて行われる酉の市、実際に足を運んで比べてみると、様々な発見があって楽しいですよ!

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渋谷・渋谷宮益御嶽神社の酉の市 紹介記事はこちら!

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written by
オマツリジャパン編集部

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