砂かけ祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
河合家住宅
真っ白な漆喰壁が印象的な「上品寺屋」という屋号の造り酒屋で、今井町のなかでは比較的早い時期に建てられた2階建ての家。現在も酒屋として営業しており、銘酒「出世男」などさまざまなお酒を買うことができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
子嶋寺
天平勝宝4(753)年、孝謙天皇の勅願によって創建。寺宝の「紺綾地金銀泥絵両界曼荼羅図」は国宝。山門は高取城の二の門を移築したもので、高取城唯一の遺構。 -
寺社仏閣・歴史
飛鳥水落遺跡
中大兄皇子が造らせたとされる日本で最初の水時計「漏刻」の跡。かつては銅管などがあり、一定の速度で水を流すことによって時を計ったといわれている。 -
寺社仏閣・歴史
秋葉神社
中宮寺の守護社として創建された古社。中宮寺から法起寺へ向かうのどかな田舎道沿いに建つ。小さな祠がひとつあるだけの社で、ふだんは無住。 -
寺社仏閣・歴史
枚岡神社
河内国一之宮の社格を誇る。西暦よりも663年前から神津嶽で祀られていたお社を、白雉元(650)年に現在の地に祀り、奈良春日大社に二分霊を遷したことから、元春日とも呼ばれる。夫婦の神様を祀っていることから縁結び、夫婦円満の御利益があると言われている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
岡寺
天智天皇の勅願により義淵僧正が建立した。本尊は奈良時代末に作られた像高4.85mの如意輪観音坐像。弘法大師が日本、中国、インドの土を用いて作ったとされる日本最大の塑像で、重要文化財。また、龍を池に封じ込めたという伝承から、龍蓋寺という別名もある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
千手院
朝護孫子寺の最古の塔頭。毘沙門天護摩祈願を欠かさず、商売繁盛、家内安全の寺として信仰を集めている。小堀遠州作と言われる。沙羅双樹が咲く美しい庭があることで有名。宿坊があり、宿泊もできる。金運招福の銭亀善神と貧乏神よけでも知られている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
環山楼
江戸時代中期に八尾寺内町の豪商であった石田善右衛門利清が設けた郷校。数回の移築を経て、現在は八尾小学校の敷地内に復元している。週2回市民に開放され、文化財の公開など幅広く活用されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
酒船石
亀形石造物の隣にある丘の上にある。平たい巨石に用途不明の不思議な幾何学模様の溝が彫られており、庭に水を流すためのもの、酒や油を搾るためのものなど諸説ある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
亀石
花崗岩の巨大な自然石に、亀がうずくまって笑っているような顔が彫られている。目的・用途などは不明だが、言い伝えでは、この亀が西を向けば大洪水になるという。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 砂かけ祭 |
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開催場所 | 奈良県河合町川合99 奈良県河合町 廣瀬神社 |
開催日 | 2024年2月11日(日) ※毎年2月11日 10:30〜殿上の儀・14:00〜庭上の儀 【次回開催予測:2025年2月中旬頃】 |
アクセス | JR大和路線 法隆寺駅から徒歩20分 |