砂かけ祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
-
寺社仏閣・歴史
念仏寺
開基は行基で、廃寺となった真言宗「旧中山寺」の一坊とされる。本尊は焼け残った阿弥陀如来立像で、鐘楼、十三重石塔がある。周辺は奈良盆地最大級の郷墓とされる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
艸墓古墳
別名カラト古墳。石室の大きさに対して石棺が巨大であることから構築方法が謎を呼んだ。7世紀築造との見方が有力。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
玄賓庵
平安初期、俗事を嫌って三輪山麓に隠棲した玄賓の庵で、世阿弥の作といわれる謡曲『三輪』の舞台として知られる。かつては三輪山の檜原谷にあったが、明治の廃仏毀釈の影響で現在地に移された。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
巣山古墳
馬見丘陵の中央部に位置する大型の前方後円墳。周囲には周濠、外堤が巡り、5世紀初めの大王墓のひとつと考えられている。出土遺物は勾玉、管玉、埴輪など多彩である。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
石切劔箭神社上之社
2600余年前に上之社として創建された石切劔箭神社の奥の院。宮山の上之社、光堂山の中之社、現在の御本社である下之社とがあり、現上之社の御本殿は約460年前に、下之社として造営された室町時代の建築。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大福寺
本堂には本尊薬師如来座像のほか、県指定文化財として両界板絵曼荼羅、長谷寺式十一面観音、雨宝童子、難陀竜王像など鎌倉・室町時代を安置している。宿院仏師の仏像は秀作として知られている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
石切藤地蔵尊
地蔵を守るように藤の木が生い茂っていることから「藤地蔵」と呼ばれている。病気平癒に御利益があり、道すがらあいさつをする人の姿が見られる。 -
寺社仏閣・歴史観光・体験
葛城市相撲館(けはや座)
日本書紀に登場し、相撲の開祖といわれる當麻蹶速にちなんだ相撲の資料館。館内では本場所と同じ土俵に上がることができ、番付や星取表など1万2000点に及ぶ資料が揃う。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
當麻蹶速塚
當麻蹶速と野見宿禰が力比べをしたのが相撲のルーツといわれ、この塚は負けて命を落とした蹶速を惜しんで作られたと伝わる。蹶速の姿を彫った碑と五輪塔、相撲館がある。 -
寺社仏閣・歴史
綿弓塚
松尾芭蕉が門人千里の旧里である竹内に宿ったときに詠んだ句を記念し、文化年間に建てられた句碑がある。芭蕉が詠んだ「綿弓や琵琶になぐさむ竹の奥」の句は有名。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 砂かけ祭 |
---|---|
開催場所 | 奈良県河合町川合99 奈良県河合町 廣瀬神社 |
開催日 | 2024年2月11日(日) ※毎年2月11日 10:30〜殿上の儀・14:00〜庭上の儀 【次回開催予測:2025年2月中旬頃】 |
アクセス | JR大和路線 法隆寺駅から徒歩20分 |