砂かけ祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
郡山城跡
天正8(1580)年に筒井順慶が築城、その後豊臣秀吉の弟・秀長の居城となり、江戸時代中期からは柳澤氏が統治にあたった。明治時代にいったん荒廃したが、現在は追手門、追手東隅櫓、追手向櫓などが復元されている。また、日本さくら名所100選にも選ばれているほか、続日本100名城にも選ばれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
桜井市立埋蔵文化財センター
大和政権発祥の地といわれる3世紀の大集落の跡・纒向遺跡を特集したコーナーや、小立古墳、上之宮遺跡など、桜井市内各地から出土した考古資料を展示している。古墳の表面や周囲に立てられた家形や鶏形など形象埴輪の復元展示は見もの。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
浄安寺
壇ノ浦の戦いで果てたとされる平知盛がこの地に逃れ、小庵を結んだのが始めと伝えられ、平家の守り神である弁天様の祠がある。境内には西国三十三所霊場がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
石位寺
白鳳時代の石仏があることで名高い。高さ1.2m、底辺1.5mのおにぎり形の砂岩に浮き彫りされた薬師三尊像で国の重文。三尊石仏としては、わが国最古といわれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
等彌神社
鳥見山西麓にある延喜式内社で、能登の宮と呼ばれる。神武天皇時代に創建したものを、12世紀初めに現在地に移したと伝わる。境内には多数の文字碑や約160基の石灯籠が並ぶ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
海柘榴市
日本最古の市場、海柘榴市のあった所。山の辺の道、初瀬街道などの街道が交わる交通の要衝だった。大勢の人が集まって市場となり、宿場町としても賑わった。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
相撲神社
相撲の元祖、野見宿禰が當麻蹴速と力比べをしたという伝承から、相撲発祥の地といわれ、二人が勝負したと伝わる土俵跡がある。穴師の丘、兵主神社の境内にある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
丸山古墳
全長約320m、その大きさは全国6番目、県下最大規模の前方後円墳。古くから円墳と思われていて丸山と名付けられたが、昭和44(1969)年に前方後円墳であることが判明。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
大和神社
崇神天皇時代の創建と伝わる古社。約1万3000坪の神域をもち、参道は深い森に包まれている。奈良時代、朝廷の命により唐の国へ渡って学ぶ唐遣使が、出発に際して参詣し、交通安全を祈願した。また「戦艦大和」の守護神として、艦内に祀られていた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
和爾下神社
古代豪族の和爾氏の氏神として伝わる、前方後円墳の後円部に建てられた神社。桃山建築様式の拝殿は重文。参道西側には、柿本人麻呂の歌塚がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 砂かけ祭 |
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開催場所 | 奈良県河合町川合99 奈良県河合町 廣瀬神社 |
開催日 | 2024年2月11日(日) ※毎年2月11日 10:30〜殿上の儀・14:00〜庭上の儀 【次回開催予測:2025年2月中旬頃】 |
アクセス | JR大和路線 法隆寺駅から徒歩20分 |