砂かけ祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
海龍王寺
平城京の北東の隅にあったため、隅寺とも呼ばれる。遣唐使の航海の安全を願い、光明皇后により天平3(731)年に創建。金色に輝く十一面観音菩薩立像が本尊で、光明皇后がみずから刻んだという十一面観音像をもとに、鎌倉時代に慶派の仏師により造立されたもの。ユキヤナギの名所としても知られる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
平城宮跡資料館
世界遺産の平城宮跡にある。資料館では平城宮の役所や宮殿内部のジオラマや、発掘された土器や瓦などの出土品を、目の当たりにすることができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
西大寺
奈良時代後期に西の大寺として創建され、東大寺に匹敵する大伽藍を誇った。鎌倉時代に叡尊が復興に努めたが、現在は江戸時代に建てられた本堂、四王堂、愛染堂が残るのみ。直径30cmの大きな茶碗で茶を飲む大茶盛式は、年に3回(春:4月第2日曜と前日の土曜、秋:10月第2日曜)開催される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
秋篠寺
東洋のミューズと称される伎芸天立像で有名。芸能を司る伎芸天の古い彫刻は日本でもここだけ。奈良時代最後の勅願寺として、宝亀11(780)年に建立された。端整な姿の本堂は、鎌倉時代に改修されたが、天平時代の匂いを残している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
平城坂上陵 宇和奈辺・小奈辺陵墓参考地
平城宮跡の西の神功皇后陵から東のウワナベ古墳までの大規模古墳群を総称して佐紀盾列古墳群と呼ぶ。全長約200mを超す前方後円墳を中心に、中小の古墳が集まる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
福智院
聖武天皇からの命を受け、玄ぼうが創建した清水寺の後身と伝わる古刹。鎌倉時代には地蔵信仰の霊場として栄え、本堂には本尊である地蔵菩薩坐像が祀られている。天井に届きそうな像の光背には、560体もの化仏が付けられており見ごたえ十分。毎年7月23日には地蔵盆、6月18日には玄ぼう忌を行っている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
賣太神社
祭神の稗田阿礼は、抜群の記憶力で古事記を暗誦したことから、今は知恵や童話の神さまとして親しまれている。神社は環濠集落で有名な稗田にある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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源九郎稲荷神社
童謡『やまとの源九郎さん』でも知られる神社は、日本三大稲荷のひとつ。本殿には白狐源九郎が祀られている。 -
寺社仏閣・歴史
秦楽寺
秦河勝が聖徳太子に賜った観音像を安置したことに始まるという。弘法大師空海がこの寺で修行し、「三教指帰」を執筆したとも伝えられる。表門は珍しい土蔵門。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
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柳沢文庫
郡山城跡内にある地方史専門図書館。享保9(1724)年に柳澤吉里が15万石の領主となり、明治時代まで6代続いた柳澤家・郡山藩(郡山城)の歴史資料などを公開している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 砂かけ祭 |
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開催場所 | 奈良県河合町川合99 奈良県河合町 廣瀬神社 |
開催日 | 2024年2月11日(日) ※毎年2月11日 10:30〜殿上の儀・14:00〜庭上の儀 【次回開催予測:2025年2月中旬頃】 |
アクセス | JR大和路線 法隆寺駅から徒歩20分 |