砂かけ祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
藤原宮跡
持統天皇8(694)年に創都し、平城京に遷るまでの16年間、持統・文武・元明の3天皇が都とした。大宝律令が制定され、律令国家体制が成立する日本の重要な時代の都の跡。宮跡は一部整備され、春には菜の花、秋にはコスモスなど四季折々の花が楽しめる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
狭井神社
大神神社の摂社。延喜式神名帳に記される古社で、本社の荒魂を祀る。古くから病気を鎮める神として信仰されており、境内にはご水の湧き出る薬井戸がある。 -
寺社仏閣・歴史
高木家住宅
天保年間(1830~44)の建築といわれる江戸時代の商家で、「大東の四条屋」として酒造業などを営んでいた。当時の生活用具や火縄銃なども展示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
唐古・鍵遺跡
吉野ヶ里遺跡と並ぶ弥生時代の大環濠集落。土器、石器、木製農具などが数多く出土し、弥生時代の研究に貢献している。唐古池の西南隅に楼閣が復元されている。現在、史跡公園として開園に向け整備中。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
音村家住宅
江戸時代の商家。かつては「細九」の屋号の金物問屋で、初期の町家の面影を残す。二間続きの「つのざしき」など、随時増築されていた。国の重要文化財。要事前予約。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
奈良県立民俗博物館・県立大和民俗公園
奈良県の特色ある民家を移築復元し、町屋、国中、宇陀・吉野の代表的集落を再現。公園内には民俗博物館があり、奈良の民俗資料などを展示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
松尾寺
養老2(718)年に舎人親王が厄除けを祈願して創建したと伝わる。本尊の千手千眼観音は厄除け観音として名高く、七福神堂の大黒天立像は重要文化財。花畑がある。日本唯一の舎人親王像、9月~11月上旬には人気の千手観音像トルソー(焼損仏像)も拝観できる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
正倉院
校倉造りの宝庫。聖武天皇の御遺愛品などを収納していたが、現在は別の宝庫に移されている。毎年秋に奈良国立博物館で開かれる正倉院展で収納品の一部が出陳される。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
東大寺
聖武天皇の勅願により建立。本尊は金堂(大仏殿)に安置された盧舎那仏(大仏)。境内には大仏殿、法華堂をはじめ、国宝を含む数多くの建造物が立ち並ぶ。 -
寺社仏閣・歴史
霊山寺
天平8(736)年、聖武天皇の勅命で行基が開いた。国宝の本堂をはじめ、多くの重文仏像や建造物を所蔵。境内には1200坪のバラ園や薬湯風呂などがあり、懐石などの食事や宿坊も人気だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 砂かけ祭 |
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開催場所 | 奈良県河合町川合99 奈良県河合町 廣瀬神社 |
開催日 | 2024年2月11日(日) ※毎年2月11日 10:30〜殿上の儀・14:00〜庭上の儀 【次回開催予測:2025年2月中旬頃】 |
アクセス | JR大和路線 法隆寺駅から徒歩20分 |