砂かけ祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
今西家書院
もとは興福寺大乗院家の坊官を務めた福智院氏の居宅で、大正時代に春鹿醸造元・今西家の所有となった。初期の書院造りを伝える室町時代の貴重な文化財だ。美しく手入れされた庭を望む重文の書院では、3日前までに予約をすれば昼食に「書院御前」もいただける(平日2組、土・日曜1組)。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
戒壇堂
唐から来日した鑑真が、大仏殿前に戒壇を築き、聖武天皇・光明皇太后らに戒律を授け、翌年戒壇院が建立された。国宝の四天王立像が安置されており、高い土塀が建物を取り囲んでいる。 -
寺社仏閣・歴史
平城京左京三条二坊宮跡庭園
昭和50(1975)年に発見された奈良時代の庭園。池や建築物などの遺構がきわめて良好な状態で残り、当時の貴族文化を知るうえで貴重な遺跡。現在、池は整備中。工事用素屋根の外から見学することが可能。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
朱雀門
平城宮の正門にあたる。現在の朱雀門は、平成10(1998)年に復元されたもの。二層式の重厚な朱塗りの門は、栄華を誇った平城宮の壮麗な姿をうかがわせる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史アミューズメント
大阪府立近つ飛鳥博物館
実物資料や模型、映像やCG、体験型展示で古墳・飛鳥時代を紹介している。建物は安藤忠雄の設計で、館内は古墳内を探検するイメージ。本物の土器に触ることができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
亀形石造物
近年発掘され、話題をよんだ石造物。亀の甲羅の部分には、水をためるようなくぼみがあり、水を流す装置の一部だったと考えられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
鴨都波神社
高鴨神社に対し、下鴨社といわれている。中鴨社になるのが御歳神社。祭神は積羽八重事代主命、下照比売命、建御名方命。全国に分布する鴨社の源流のひとつ。 -
寺社仏閣・歴史
薬園八幡神社
春日造りの本殿には安土桃山時代の極彩色が残り、その前の幣殿を飾るのは見事な釣灯籠。境内には50種余りの薬草見本園がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
吉備姫王墓内(猿石)
吉備姫王墓の柵内に4体ある。うち3体は裏にも顔があり、男女像とも思えるが、その顔が猿に似ているので猿石と呼ばれる。どんな意図で作られたかは謎のままだ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
郡山八幡神社
東大寺大仏の守護神として勧請された宇佐八幡神社を分霊、創建された古社。もとは郡山城内にあったが、豊臣秀長が現在地に移転。以来、大和郡山の氏神として親しまれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 砂かけ祭 |
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開催場所 | 奈良県河合町川合99 奈良県河合町 廣瀬神社 |
開催日 | 2024年2月11日(日) ※毎年2月11日 10:30〜殿上の儀・14:00〜庭上の儀 【次回開催予測:2025年2月中旬頃】 |
アクセス | JR大和路線 法隆寺駅から徒歩20分 |