砂かけ祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
竹之内環濠集落
山の辺の道沿いにある竹之内町には、周りに濠をめぐらせた集落がある。中世の大和の集落では、外敵の侵入を防ぐため、このような濠を設け、橋を出入口に掛けていた。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
聖林寺
藤原鎌足の長男・定慧が創建。大悲殿(観音堂)には、奈良時代末期に作られたという国宝の十一面観世音菩薩立像が安置されている。本尊の子安延命地蔵尊は、安産や子授けにご利益があるとして地元の人々に親しまれている丈六の大石仏(祈祷仏)だ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
安倍文殊院
日本三文殊にも数えられ、学業成就の寺として知られる。獅子にまたがった本尊の騎獅文殊菩薩像は国宝であり、日本最大(7m)。鎌倉時代の名仏師・快慶の手による傑作である。また、境内には遣唐使・安倍仲麻呂、陰陽師・安倍晴明をお祀りしている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
鍋蔵山 東明寺
天武天皇の皇子、舎人親王の創建と伝えられている。本尊の薬師如来坐像と、その脇を固める吉祥天立像、毘沙門天立像はいずれも平安時代の作で国の重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
葛城古道
金剛、葛城、二上山の麓を南北に延びる古道。大和朝廷よりも前に栄えた、葛城王朝の幹道であったこの道沿いには、葛城一族や鴨一族にまつわる遺跡が多く残る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
平等寺
寺伝では聖徳太子を開基とし、かつては大神神社の神宮寺だった。一時荒廃したが、現在は本堂や二重塔などが再興されている。聖徳太子作と伝わる本尊の十一面観世音菩薩や釈迦如来像、熱とり地蔵、聖徳太子像などを祀る。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
徳融寺
融通念仏宗の寺で、本尊は阿弥陀如来立像。中将姫父娘の供養塔のほか、継母が雪の降る朝、彼女を松の木に縛って折檻した雪責松の跡がある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史観光・体験
橿原市藤原京資料室
藤原京1000分の1模型や、出土した瓦、土器などを展示しているほか、当時の藤原京の様子を再現したCGなどが楽しめる。展望室からは広大な藤原宮跡を一望することができる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
手向山八幡宮
天平勝宝元(749)年、東大寺の建立にあたって宇佐八幡宮より勧請された、東大寺の守護神。現在の場所に遷ったのは建長2(1250)年のこと。紅葉の名所としても有名で、菅原道真の和歌にも詠まれている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
九品寺
奈良時代に行基が開き、空海が中興したと伝わる古刹。裏山には、南北朝の戦いで倒れた兵士を弔う千体石仏が並ぶ。本尊の阿弥陀如来坐像は藤原時代のもの。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 砂かけ祭 |
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開催場所 | 奈良県河合町川合99 奈良県河合町 廣瀬神社 |
開催日 | 2024年2月11日(日) ※毎年2月11日 10:30〜殿上の儀・14:00〜庭上の儀 【次回開催予測:2025年2月中旬頃】 |
アクセス | JR大和路線 法隆寺駅から徒歩20分 |