砂かけ祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史観光・体験
奈良文化財研究所藤原宮跡資料室
藤原京が造営される過程を遺物やパネル、映像を用いて解説する資料館。当時の住民の暮らしぶりや都の生活、その他、発掘調査の現状なども知ることができる。 -
寺社仏閣・歴史
おふさ観音
18世紀後半に妙円尼が開基したと伝わる。本尊は十一面観音で、長寿や病気退散のご利益がある。春と秋に約3800種類のバラが咲き誇ることでも有名で、美しい姿と芳香に心が安らぐ。夏には2500以上の風鈴が音色を奏でる風鈴まつりも行なわれる。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
誉田八幡宮
応神陵の後円部を背に応神天皇を祀る。もとは墳墓の頂きに社殿があったとされ、毎年9月15日の例祭には神輿が応神天皇陵へ渡御する。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
人麿神社
葛城市の柿本神社から分霊されたと伝えられ、棟木から康永4(1345)年の建立と考えられる。本殿は、一間社隅木八春日造りで、国の重要文化財に指定されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
神武天皇陵
大和地方を平定したといわれ、古事記や日本書紀における初代天皇、神武天皇の御陵で、周囲の直径33m、高さ5mの円形墳。参道には玉砂利が敷き詰められており、荘厳な大鳥居が立っている。 -
寺社仏閣・歴史
高雄寺
役小角が開いた古刹。収蔵庫に安置されている薬師如来坐像は平安時代の作で国の重文。普段は無住のため、如来拝観は事前連絡が必要(当日は無理)。秋は紅葉が美しい。 -
寺社仏閣・歴史
吉祥草寺
山伏修験道の開祖ともいわれる役小角創建の寺。五大明王を所蔵し、小角自らの作といわれる32歳時の像も安置。1月14日に境内で行われる「大とんど」が有名。 -
寺社仏閣・歴史
与楽寺
四注造本瓦葺きの本堂に、応安6(1373)年に僧行盛が作ったといわれる弘法大師坐像を安置。十一面観音立像や像内にある観音像も名高い。拝観には事前予約が必要。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
本薬師寺跡
天武天皇が皇后(のちの持統天皇)の病気平癒祈願のために建立。平城京遷都の際、西の京に薬師寺を建立したため本薬師寺と呼ばれるようになった。金堂跡と東西両塔跡に礎石が残る。周囲はホテイアオイの名所で、8月中旬から9月下旬が見ごろ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
五劫院
鎌倉時代、重源上人により開山。境内には東大寺大仏殿の再興に尽力した公慶上人を祀った五輪塔がある。本尊には五劫思惟阿弥陀如来坐像が安置されている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 砂かけ祭 |
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開催場所 | 奈良県河合町川合99 奈良県河合町 廣瀬神社 |
開催日 | 2024年2月11日(日) ※毎年2月11日 10:30〜殿上の儀・14:00〜庭上の儀 【次回開催予測:2025年2月中旬頃】 |
アクセス | JR大和路線 法隆寺駅から徒歩20分 |