砂かけ祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
伝香寺
奈良時代末期に創建された古寺。16世紀末に筒井順慶の母親が筒井家の菩提寺として再興した。本堂と安置されている木像地蔵菩薩立像は国の重文。 -
寺社仏閣・歴史
薬師寺休ヶ岡八幡宮
薬師寺の南大門の南に位置する、薬師寺を守護する神社。寛平年間(889~898)に大分県宇佐から現在地に勧請された。現在の社殿は慶長8(1603)年の建物。社殿は全体に西に面し、本殿・脇殿とも小高い石積みの壇上に建つ。僧形八幡神、神功皇后、仲津姫命の三神を祀る。三神像は奈良国立博物館に寄託。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
宝山寺
聖天堂に祀られた歓喜天(秘仏)は現世の願いをすべて叶えてくれるといわれ、商売繁盛や禁酒などを祈願する参拝者が多く訪れる。重要文化財に指定されている獅子閣は、色ガラスの窓がモダンな洋風建築。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
往馬大社
生駒谷十七郷の氏神さま。正式には往馬坐伊古麻都比古神社という長い名。天皇即位の時に火燧木を献上してきた火の神として知られ、神苑に春日造りの社殿が並ぶ。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
千光寺
役行者が開いた修権道の寺院。鳴川山中での修行中に千手観音を感得。像を漆の木に刻み本尊とする。境内には県指定有形文化財の梵鐘をはじめ、町指定有形文化財も多数ある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
金勝寺
奈良時代に行基菩薩によって開かれた寺院。松永久秀に寺を焼かれ、現在の本堂は江戸時代に再建されたもの。平安時代に作られたとされる薬師如来坐像や薬師三尊像は町指定文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
慈光院
寛文3(1663)年に小泉城主片桐貞昌が創建。茶人好みの庭園や、茅葺き入母屋造りの書院、江戸中期を代表する茶室のたたずまいがすばらしい。茶室及び書院は重要文化財。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
奈良県営馬見丘陵公園
馬見丘陵の古墳群を包み込むような自然環境にある総面積約56haの公園。古墳の丘、睡蓮の池、菖蒲園などがあり、緑と四季の花に囲まれる。公園館では資料も展示している。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
達磨寺
聖徳太子が達磨像を刻み、安置したことに始まると伝わる。境内には本堂、庫裏、方丈などがある。日本三大達磨のひとつ、達磨大師像は重文。聖徳太子の愛犬雪丸の像もある。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
桜井茶臼山古墳
鳥見山の北麓にある全長約210mの前方後円墳で、前方が長く柄鏡の形をしている。前期古墳でも古い時代のもので、4世紀前半の築造とみられている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 砂かけ祭 |
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開催場所 | 奈良県河合町川合99 奈良県河合町 廣瀬神社 |
開催日 | 2024年2月11日(日) ※毎年2月11日 10:30〜殿上の儀・14:00〜庭上の儀 【次回開催予測:2025年2月中旬頃】 |
アクセス | JR大和路線 法隆寺駅から徒歩20分 |