砂かけ祭 周辺の見どころ
「寺社仏閣・歴史 」の見どころ
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寺社仏閣・歴史
光永寺
境内には人の顔が彫られた高さ1mほどの巨大な岩が。7世紀頃に作られた西洋人とみられているが詳細は不明、謎に包まれている。 -
寺社仏閣・歴史
岩屋山古墳
被葬者は舒明天皇や皇極(斉明)天皇の母、吉備姫王ともいわれている。一辺約40mの方形墳とみられ、精巧な切石造りの横穴式石室がある。近鉄飛鳥駅近くの集落内にある。 -
寺社仏閣・歴史
マルコ山古墳
真弓丘陵の一角にある対角長が約24mの多角形墳。石室の構造が高松塚古墳やキトラ古墳と似ているため、壁画などの発見が大いに期待されたが、内部には壁画はなく真っ白な漆喰のみが塗られていた。 -
寺社仏閣・歴史
中尾山古墳
高松塚古墳を含む国営飛鳥歴史公園内にある。築造は7世紀末~8世紀初め。全面を葺石で覆う三段構成の八角形墳で火葬墓。文武天皇の墓とする説が有力。 -
寺社仏閣・歴史
山田寺跡
桜井市山田の山田道と呼ばれる古道沿いにある寺。蘇我石川麻呂が創建した。昭和57(1982)年、日本最古の木造建築の連子窓が発掘されたことでも知られている。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
藤原鎌足誕生地(大原神社)
中大兄皇子を助けて蘇我氏を滅ぼし、大化の改新に貢献した藤原鎌足が生まれたとされる大原の里。西のはずれの大原神社には、鎌足が産湯を使ったという井戸が残る。 -
寺社仏閣・歴史
牽牛子塚古墳
石槨は巨大な岩をくりぬいて造られている。発掘調査により、対辺約22mの八角形墳であることがわかった。内部を壁で区切り、棺台が2つ削りだされており、斉明天皇と間人皇女を合葬したとされる説がある。 -
寺社仏閣・歴史
於美阿志神社
高松塚古墳から南へ約1kmの丘陵地にある。発掘調査によって、飛鳥時代の瓦や、伽藍、心礎などが見つかり、平安時代の作と思われる十三重石塔が建っている。 -
寺社仏閣・歴史
春岳院
正徳元(1711)年に本堂が再建された、豊臣秀長の菩提寺。足利尊氏の念持仏だった千手観音や、狩野貞信作の秀長画像などが保管されている。秀長統治時代の郷土資料も多数所蔵。写真提供:MAPPLE TRAVEL GUIDE -
寺社仏閣・歴史
市尾墓山古墳
6世紀初め頃に造られたとされる前方後円墳。後円部の石室は盗掘にあっていたものの、玉類、馬具、刀などが出土した。大型古墳の石室では県下最古の部類に属する。
見どころジャンル
祭りインフォメーション
名称 | 砂かけ祭 |
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開催場所 | 奈良県河合町川合99 奈良県河合町 廣瀬神社 |
開催日 | 2024年2月11日(日) ※毎年2月11日 10:30〜殿上の儀・14:00〜庭上の儀 【次回開催予測:2025年2月中旬頃】 |
アクセス | JR大和路線 法隆寺駅から徒歩20分 |