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コロナに負けるな!2022年に開催されるお祭りまとめ

2021/11/25
2022/12/8
コロナに負けるな!2022年に開催されるお祭りまとめ

◆2022年に開催されたお祭り

 

【東京都】三社祭

三社祭は毎年5月の第3週に浅草寺の中に鎮座する「浅草神社」で執り行われる例大祭。浅草神社に祀られている3柱の神様が「三社さま」と言われていたことなどから、例大祭も「三社祭」と言われるようになったとされている。3基の本社神輿に加え、約100基のお神輿が浅草中を練り歩き、町中どこにいても祭囃子と担ぎ手の掛け声が聞こえてくる。今年度は、3年ぶりに氏子らが本社神輿を担ぐことが決まっている。

2022年は、以下の方針で開催する予定。

令和4年は5月21日(土)22日(日)2日間の縮小開催となります。

本社神輿各町移御
5月22日(日)に台車に乗せた宮神輿一之宮・二之宮・三之宮が連なり、東部・西部・南部の順に四十四ヶ町を巡行します。
宮出しと宮入りのみ、選抜された氏子執行員によって担いでの渡御が行われます。
21日(土)・22日(日)には浅草神社神楽殿及び境内において各種奉納行事が執り行われます。

(引用元:https://www.asakusajinja.jp/sanjamatsuri/about/

開催日 :2022年5月21日(土)~5月22日(日)

開催場所:浅草神社
公式サイト:http://www.sanjasama.jp/

【「三社祭」紹介記事はコチラ】

 

【東京都】渋谷・鹿児島おはら祭

南九州最大祭り「おはら祭」を東京・渋谷で再現する「渋谷・鹿児島おはら祭」。渋谷109前を交通止めにして、道玄坂・文化村通りをメイン会場に開催する。名前の由来は、鹿児島県を代表する民謡「おはら節」から来ている。

日向国・安久(現・宮崎県都城市)の武士が陣中で唄った唄を、鹿児島の原良(はらら)の武士が、帰国後、歌詞を作って歌い始め、それが鹿児島一円に広がるにつれ、原良に「お(小)」が付いて「小原良(オハラ)節」と呼ばれるようになりました。

(引用元:http://shibuyadeohara.jp/about-ohara-festival.html)

渋谷と鹿児島の結びつきは古くからあり、鎌倉時代に渋谷氏が所領を得て、薩摩に移住したとされている。平成10年に当時の渋谷区長と鹿児島県出身者の尽力により、「おはら祭」の流れを汲む形で開催されるようになった。関東連、鹿児島連66連の踊り連によるパレードが見どころの一つ。

開催日 :2022年5月15日(日)

開催場所:道玄坂、文化村通り、渋谷ハチ公前広場、東急百貨店 渋谷本店・正面口、ユニクロ渋谷道玄坂店前 、代々木公園ケヤキ並木 他。
公式サイト:http://shibuyadeohara.jp/

【「渋谷・鹿児島おはら祭」紹介はコチラ】

【石川県】宇出津のあばれ祭

宇出津のあばれ祭は能登のキリコ祭の初陣を飾るキリコ祭を代表するお祭り。この祭では「暴れるほどに魂が甦る」「暴れるほど神様が喜ぶ」とされている。神輿は、海中に投げ込まれるのを皮切りに、道路に叩きつけられ、激しい放水を浴びせられ、橋の上から川に放り込まれと、壮絶な水責めに合う。坂神社への宮入り前には煌煌と燃える松明に投げ込まれ、火責めも受ける。能登のキリコ祭の中でも最も壮烈な祭りの一つで、石川県の無形民俗文化財に指定されている。例年は7月の第1金・土曜日に開催しているが、今年は1週間延期し、7月8日、9日に開催する。

開催日 :2022年7月8日(金)~7月9日(土)

開催場所:能登町宇出津 八坂神社 八坂神社周辺 他
公式サイト:https://notocho.jp/event/310/

【「宇出津のあばれ祭」紹介はコチラ】

【和歌山県】 那智の扇祭り(那智の火祭)

 

那智の扇祭りは、創建1700年を迎える熊野那智大社にて行われる例大祭。約50kgの燃え盛る大松明を担ぎながら急な石段を上り下りし、扇神輿に火の粉を浴びせる様子が特徴の一つ。

開催日 :2022年7月14日

開催場所:和歌山県那智勝浦町那智山 熊野那智大社
公式サイト:http://kumano-sanzan.jp/nachi/himatsuri.html

【「那智の扇祭」紹介はコチラ】

【福島県】相馬野馬追

相馬野馬追とは、福島県の相双地方で1000年以上続くお祭り。騎馬武者による勇壮な甲冑競馬や神旗を取り合う騎馬戦が楽しめる。相馬氏の遠祖である平将門が野生馬を放し、敵兵に見立てた軍事演習が起源とされている。3日間の期間中に、宵乗り(1日目)、本祭り(2日目)、野間懸(最終日)が開催される。観光客に人気の本祭りでは、実際に甲冑を着た武者が行進する(御行列)、武具をつけたまま古式競馬を行う(甲冑競馬)、数百騎の騎馬が神旗を取り合う騎馬戦(神旗争奪戦)がくり広げられる。今年度は、3年ぶりに通常開催として行われる予定だが、新型コロナウイルス感染症の発生状況を踏まえて変更となる場合がある。

開催日 :2022年7月23日(土)~7月25日(月)

開催場所:福島県南相馬市原町区内 雲雀ヶ原祭場地(ひばりがはらさいじょうち)他
公式サイト:https://soma-nomaoi.jp/

【「相馬野馬追」紹介記事はコチラ】

【京都府】祇園祭

祇園祭は7月1日から31日にかけて京都の八坂神社で行われる1000年以上続くお祭り。日本三大祭りにも数えられ、京都の夏の風物詩となってる。古くは祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)と呼ばれ、平安時代前期の869年に、京都各地ではびこる疫病を鎮めるべく行われたのがその始まりとされている。豪華な美術品や装飾が施され、「動く美術館」と言われる山鉾で市内を練り歩く「山鉾巡行」が見どころの一つで現存する33基の山鉾のうち29基が国の重要有形民俗文化財に指定されている。主催者から今年度の山鉾巡行は、新型コロナウイルス感染症に留意しながらもできる限り本来の形で催行するとの発表があった。

開催日 :2022年7月1日(金)~7月31日(火)

開催場所:八坂神社・京都市役所前・四条烏丸・河原町など
公式サイト:http://www.gionmatsuri.or.jp/

【「祇園祭」紹介記事はコチラ】

【青森県】青森ねぶた祭

青森ねぶた祭は毎年200万人以上を動員し、仙台の七夕まつり、秋田竿燈(かんとう)まつりと並んで東北の三大祭りに名を連ねる大人気のお祭り。起源は奈良時代の七夕祭りまで遡ると言われており、明かりを灯した巨大な灯籠(=ねぶた)を山車に乗せて練り歩く。「ハネト」と呼ばれる踊り手がねぶたの周りを取り囲み、お囃子の音に合わせて元気よく飛び跳ねる姿を一目見ようと、全国からの観光客で賑わう。今年度は、国や青森県のイベント開催方針を参考にした新型コロナウイルス感染症対策をしながら開催する。

開催日 :2022年8月2日(火)~8月7日(日)

開催場所:青森市中心部
公式サイト:https://www.nebuta.jp/

【「青森ねぶた祭」紹介記事はコチラ】

【宮城県】仙台七夕まつり

仙台七夕まつりは東北三大まつりの一つにも数えられる東北地方を代表するお祭り。宮城県仙台市で毎年8月6日〜8日の3日間で開催され、全国から200万人の観光客が訪れます。起源は伊達政宗公の時代まで遡ると言われており、伝統行事である「七夕」行事であると共に、田の神様をお迎えしその年の豊作と冷害被害(やませという季節風)からの保護を願う行事として、古くから行われてきた。精巧に和紙から作られた3000本もの七夕飾りが特徴。今年度は、感染ステージの段階に応じた「感染予防ガイドライン」や安全対策マニュアルを策定し、感染症対策を徹底しながら開催する。観覧しながらの飲食を防止のため食料品販売の一部を制限する。

開催日 :2022年8月6日(土)~8月8日(月)

開催場所:仙台市中心部および周辺の地域商店街
公式サイト:https://www.sendaitanabata.com/

【「仙台七夕まつり」紹介記事はコチラ】

【秋田県】秋田竿燈まつり

 

秋田竿燈まつりは毎年8月初旬に行われる東北三大祭りの一つ。起源は江戸時代中期とされ、「ねぶり流し」「眠り流し」と呼ばれる睡魔払いのお盆行事だったという説が有力とされている。竿燈とは竹ざおを縦×横の格子状に組んだものに高張提灯を吊ったもので、大きいと高さ10メートル、重さ50kgになるものもある。稲穂に見立てた約280本の竿燈の明かりが会場の大通りを埋め尽くす。今年度は、8月3日から6日の4日間で、3年ぶりに開催されることが決定している。

開催日 :2022年8月3日(水)~8月6日(土)

開催場所:秋田市竿燈大通り周辺
公式サイト:https://www.kantou.gr.jp/

【「秋田竿燈まつり」紹介記事はコチラ】

【岐阜県】郡上おどり

写真提供:郡上八幡観光協会

「郡上おどり」は、江戸時代から行われ、400年ほどの歴史を有する。初代郡上藩主の遠藤慶隆が、領民の融和を図るために推奨したと言われる。日本三大盆踊りの一つとされ、国の重要無形民俗文化財に指定されている。毎年31夜に渡って開催され、30万人ほどが来場する。「見る踊り」ではなく、「参加する踊り」であることが特徴。初心者でも踊りの輪の中に入り、見様見真似で踊ることにより、踊りを覚え、楽しむことができる。

開催期間:7月9日から9月3日までの17夜
詳細:TABITABI郡上

郡上おどり紹介記事はこちらから

【山梨県】神明の花火

 

神明の花火は、戦国時代の武田氏の「のろし」が起源とされている。江戸時代には、三大花火大会の一つと称されていた。平成元年になると神明の花火として復活し、今年で34回目を迎える。今年のテーマは、100年200年と花火が続くことを願い、「『神明の花火』×『SDGs』~持続可能な花火大会を目指して~」としている。観客席から川を挟んだ場所で花火を打ち上げることから間近で花火を見られる臨場感が見どころ。直径500メートルの大きさで花開く花火が連射するグランドフィナーレは毎年観客から評判だという。

開催日:8月7日
時間:19時15分から21時
観覧エリア:三郡橋下流笛吹川河畔
公式サイト:http://www.town.ichikawamisato.yamanashi.jp/shinmei/index.html

神明の花火紹介記事はこちらから

【千葉県】第8回成田伝統芸能まつり

https://omatsurijapan.com/blog/narita_dentogeino/

■開催日:9月17日(土曜日)・18日(日曜日)
■開催場所:成田山総門前広場及び成田山表参道 成田市文化芸術センター3階スカイタウンホール
■詳細:成田市観光協会公式サイト

成田伝統芸能まつりは、成田山新勝寺とその門前町を中心に、全国の様々な祭りが集い、ステージや路上でのパフォーマンスが見られるイベント。2019年で第6回を迎え、毎年9月半ばの土日行われています。成田伝統芸能まつりについては、もっと知りたい方はぜひ↓こちらの記事をご覧ください。

【福島県】二本松の提灯祭り

https://omatsurijapan.com/blog/nihonmatsuchochinmatsuri/

■開催日:10月1(土)~3日(月)
■開催場所:福島県二本松市 市街地一円
■詳細:二本松市公式ウェブサイト

二本松の提灯祭りについては、過去の現地からの詳細なレポートを掲載しています。ぜひご覧ください!

【福岡県】みあれ祭(宗像大社秋季例大祭)

https://omatsurijapan.com/blog/miaresai/

■開催日:10月1日 (宗像大社秋季例大祭は1日~3日)
■開催場所:大島港~神湊港
■詳細:宗像大社公式

みあれ祭りは、毎年10月1日~3日に行われる宗像大社の秋季大祭の初日を飾るお祭りです。沖津宮(沖ノ島)の田心姫神と中津宮(大島)の湍津姫神の御神璽(ごしんじ・かみのみたま)を、大島から辺津宮(市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)がまつられている)のある本土へお運びする海上神幸が「みあれ祭」と呼ばれ、百数十隻にのぼる漁船が御神璽を乗せた御座船のお供をします。みあれ祭については、過去に現地から詳細なレポートを記した記事が掲載されています!ぜひご覧ください!

【岩手県】三陸花火競技大会2022

■開催日:10月8日(土)
■開場時間:12:00〜21:00(予定)
■花火打ち上げ時間:18:00 – 19:30(予定)
■会場:高田松原運動公園(岩手県陸前高田市)
■観覧エリア:全席有料チケット制
※市外からの来場者用無料観覧エリアはありません。事前にこちらからチケットをご購入ください
※陸前高田市民、事業者の方の観覧方法は、市の広報誌などで詳細をご確認ください
■詳細:三陸花火競技大会公式サイト

三陸花火競技大会は、「三陸から世界へ発信!」「地方からでも、世界へ通用するエンターテイメントを生み出せる!」をコンセプトの花火大会です。会場は岩手県陸前高田市でかつて広大な松原が広がった景勝地を舞台に、ワイド&最新技術の詰まった花火を楽しむことができます。観客も投票できて審査に参加できる三陸花火!その楽しみ方や主催者へのインタビュー、昨年の大会の詳しい現地レポートなど、ぜひ下記でチェックしてください。

【静岡県】島田大祭(帯まつり)

https://omatsurijapan.com/blog/shimadaobimatsuri2019/

■開催日:10月8日(土)~10日(月・祝)
■場所:島田市本通及びその周辺
■詳細:島田市公式サイト

島田大祭は1695年から始まり、三年に一度、寅、巳、申、亥の年の10月中旬に三日間開催され、今年は110回目を迎えます。大井神社の御神輿が前鎮座地であった御旅所へ里帰りさせるという意味があるとされています。金襴緞子の丸帯を、二本の木太刀に掛けて歩く25人の大奴は見どころ満載です。島田大祭については、過去の現地からの詳細なレポートを掲載しております!ぜひご覧ください!

【大阪府】岸和田だんじり祭

https://omatsurijapan.com/blog/kishiwadadanjirimatsuri/

■日程
9月祭礼曳
試験曳き 9月4日(日曜日) 9月16日(金曜日) 午後2時から午後4時
宵宮 9月17日(土曜日)午前6時から午後10時
本宮 9月18日(日曜日)午前9時から午後10時
10月祭礼曳行日程
試験曳き 10月2日(日曜日)午後1時から午後5時
宵宮  10月8日(土曜日) 午前6時から午後10時
本宮 10月9日(日曜日) 午前8時から午後10時
■場所:大阪府岸和田市岸和田地区・春木地区
■詳細:岸和田市公式サイト

だんじり(だんぢり)は唐破風の大屋根・小屋根が二段でコマが四つの山車(だし)のことで、西日本地域特有の呼称です。スピードを緩めることなく勢いよく曲がる「やりまわし」は迫力満点です!岸和田だんじり祭については、過去の現地からの詳細なレポートやだんじり祭を楽しむためのポイントをまとめた記事を掲載しています。ぜひご覧ください!




【埼玉県】龍勢祭

奇天烈斎様は本当にいた?! あの日見た龍の名前を僕達はまだ知らない。秩父の龍勢祭りhttps://omatsurijapan.com/blog/ryusei/

■開催日:10月9日(日)
■時間:8時40分~13:30頃予定
■場所:埼玉県秩父椋神社
■詳細:吉田龍勢保存会ホームページ

龍勢(りゅうせい)とは、10月の第二日曜日に椋神社に奉納する神事として、伝承されてきた手作りロケットのこと。龍の昇天する姿に似ていることから「龍勢」の名が付きました。龍勢祭については、過去の現地からの詳細なレポートを掲載しています。ぜひご覧ください!

【埼玉県】川越まつり

https://omatsurijapan.com/blog/kawagoematsuri/

■開催日:10月15日(土)、16日(日)
■開催場所:埼玉県川越市 市街地中心部
■詳細:川越まつり公式サイト

「川越まつり」は慶安年間の1648年、当時の川越藩の藩主であった松平信綱が、川越氷川神社に神輿、獅子頭、太鼓などを寄進して祭礼を奨励したことが起源とされています。江戸の「天下祭」の様式を守りつつ、370年の年月を超え都市型祭礼として進化を続けています。川越まつりについては、過去の現地からの詳細なレポートを掲載しています。ぜひご覧ください!

【愛媛県】西条まつり

西条祭りは4つの神社のお祭り?!地元民に見どころを聞いてみた!https://omatsurijapan.com/blog/saijyo-matsuri/

■開催日:10月15、16日(伊曽乃神社)
■場所:愛媛県西条市 西条市内各所(嘉母神社、石岡神社、伊曽乃神社、飯積神社)
■詳細:西条市公式サイト
  愛媛新聞ONLINE

西条祭りは、毎年10月に愛媛県西条市で行われている4つの神社の秋祭りの総称です。神輿が渡御する他、だんじり、御輿、太鼓台が練り歩くお祭りです。祭り2日目の夕刻に、80台もの屋台が集結して市内西部を流れる「加茂川」を渡る光景は迫力満点です西条まつりについては、過去に見どころなどを紹介した記事が掲載されています!ぜひご覧ください!

【静岡県】富士宮まつり-秋宮-

https://omatsurijapan.com/blog/fujinomiyamatsuri-2019/

■開催日:11月3日(木・祝)、4日(金)、5日(土)
■開催場所:富士山本宮浅間大社周辺、市内目抜き通り(通常開催時)
■詳細:富士宮市

富士宮まつりは、富士山をご神体とした富士山本宮浅間大社と長い歴史を持つ門前町ならではの活気があるお祭りです。11月3~5日に行われ、中日の4日に本宮(ほんみや)行事が行われ盛り上がります。過去の現地からの詳細なレポートを掲載しております!ぜひご覧ください!

【広島県】尾道ベッチャー祭

【2020年情報】尾道ベッチャー祭!ベッチャー・獅子・神輿が練り歩き、子供のギャン泣きが街に響く尾道の奇祭をレポート!https://omatsurijapan.com/blog/beccha-2/

■開催日時:11月1日 神輿 宮出 シシの巡行
11月2日 大祭「新型コロナウィルス鎮静祈願祭」
浦安の舞・ベッチャー太鼓 奉納
11月3日 ベタ・ソバ・ショーキ・シシの巡行
神輿 宮入
■場所:一宮神社(吉備津彦神社)、本通商店街ほか市内一円
■詳細:令和4年度尾道ベッチャー祭特設サイト

尾道ベッチャー祭は、毎年11月に広島県尾道市にて行われる奇祭です。1807年、尾道で疫病が流行した際に当時の奉行が、各寺社に病魔退散のお祓いを命じ、吉備津彦神社でも祭事を行いました。その修祓の日、獅子頭と3面の鬼神が、御神輿の先導を行ったことが起源とされています。尾道ベッチャー祭については、過去の現地からの詳細なレポートを掲載しております!ぜひご覧ください!


【岩手県】秋の藤原まつり

https://omatsurijapan.com/blog/hiraizumi-chusonji-akinofujiwaramatsuri/

■開催日:11月1日~3日
■場所:平泉町内
■詳細:ひらいずみナビ

春と秋には中尊寺や毛越寺では、奥州藤原氏を偲ぶ「藤原まつり」が開催されています。多彩な伝統芸能に触れることができるばかりでなく、境内を彩る紅葉で秋の深まりを感じることができます。秋の藤原まつりについては、過去の現地からの詳細なレポートを掲載しております!ぜひご覧ください!

【山口県】花岡福徳稲荷社稲穂祭きつねの嫁入り

https://omatsurijapan.com/blog/kitsuneno-yomeiri/

■開催日:11月3日(木・祝)
御神幸出発(きつねの嫁入り行列) 14:00~ ※周防花岡駅前の餅まき行事は中止
■場所:旧山陽道花岡界隈(山口県下松市花岡地区)
■詳細:くだまつ観光協会

「きつねの嫁入り」は、五穀豊穣を祝う御神幸祭です。きつねの面をかぶった新郎新婦が人力車に揺られ、後ろに紋付袴姿の親族やお供を引き連れて、練り歩くお祭りです。花岡福徳稲荷社稲穂祭きつねの嫁入りについては、過去の現地からの詳細なレポートを掲載しております!ぜひご覧ください!

【佐賀県】唐津くんち

https://omatsurijapan.com/blog/3major-kunchi/#i-4

■開催日:11月2日・3日(祝日)・4日
■開催場所:旧唐津市内一帯
■詳細:唐津観光協会

唐津くんちは、佐賀県唐津市で例年11月2日~4日に開催される、唐津神社の秋季例大祭です。例年、唐津くんち目的の観光客が約50万人も訪れます。江戸時代から続くお神輿の渡御と、お神輿にお供する個性豊かなヤマ(曳山)の数々が見どころです。唐津くんちについては、過去に紹介した記事を掲載しております!ぜひご覧ください!



【香川県】獅子舞王国さぬき

https://omatsurijapan.com/blog/shishimai/

■開催日:11月6日(日)
■場所:栗林公園
■詳細:獅子舞王国さぬき公式サイト

香川県は知る人ぞ知る、国内でも特に獅子舞が盛んな獅子舞県です。最盛期には1,200組あったと言われている讃岐の獅子舞。現存するそれらが一堂に会するお祭りが「獅子舞王国さぬき」です。獅子舞王国さぬきについては、過去に紹介したを掲載しております!ぜひご覧ください!

【栃木県】とちぎ秋まつり

https://omatsurijapan.com/blog/tochigiakimatsuri/

■開催日:11月11日(金)~13日(日)
こども山車まつり:11月11日(金)9時30分~15時30
本まつり:11月12日(土)、13日(日)9時30分~20時
■場所:蔵の街大通り周辺
■詳細:栃木市観光協会

「とちぎ秋まつり」は、1874年に市内の商人が、「静御前」や「諫鼓鶏」の山車を調達し神武祭で披露したことに始まります。かつては5年毎に行われていましたが、現在は隔年11月の上旬に開催されています。巴波川を中心に豊かな旅情で溢れる栃木市内を巡行する絢爛豪華な江戸型人形山車を眺め、「小江戸」文化の粋に触れることができますとちぎ秋まつりについては、過去の現地からの詳細なレポートを掲載しております!ぜひご覧ください!

【福島県】松明あかし

https://omatsurijapan.com/blog/taimatsuakashi/

■開催日:11月12日(土)
■会場:五老山山頂(翠ヶ丘公園内)
■詳細:須賀川市公式サイト

松明あかしは長さ10メートル・重さ3トンを誇る「大松明」を始めとする約30本の松明を立てて、勢いよく燃やすという豪快なオマツリです。日本三大火祭りの1つと言われています。過去の現地からの詳細なレポートを掲載しております!ぜひご覧ください!


【山口県】萩時代まつり

萩時代パレードhttps://omatsurijapan.com/blog/hagijidaimatsuri/

■開催日:11月13日(日)
■場所:萩市内各所
■詳細:萩市観光協会公

萩時代まつりは、山口県萩市で毎年11月に開催される山口県を代表するお祭りです。「萩時代パレード」のほか、鉄砲隊の実演や民踊「男なら」の披露、萩大名行列が行われ、その名の通り深い歴史を楽しむことができます。萩時代まつりについては、過去の現地からの詳細なレポートを掲載しております!ぜひご覧ください!


【熊本県】八代妙見祭

八代妙見祭https://omatsurijapan.com/blog/bokutachi-no-matsuri-2/

■開催日:11月22日~23日
■開催場所:熊本県八代市 八代神社(妙見宮)、砥崎河原、八代駅前
■詳細:八代妙見祭公式サイト

八代妙見祭は、九州三大祭のひとつに数え上げられ、2016年ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。獅子を筆頭に、笠鉾、神馬、神輿など、40の出し物による豪華絢爛な神幸行列は見どころの一つです。八代妙見祭については、過去に紹介した記事を掲載しております!ぜひご覧ください!

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