【2021年2月の祭り】
北海道/第72回さっぽろ雪まつり【2021年規模縮小開催予定】
北海道の冬の風物詩としておなじみの「さっぽろ雪まつり」は、札幌市の大通公園を中心に、毎年巨大な雪像が作られることで全国的に知られている雪まつりです。雪像以外にもプロジェクションマッピングや音楽による演出など、毎年見る人を楽しませてくれています。2021年は、大雪像の制作を行わずに規模を縮小しての開催が検討されています。
2021年(令和3年)開催予定の第72回さっぽろ雪まつりについては、大雪像の制作を行わず、規模を縮小しての開催を現在検討しております。実施内容については、10月末を目途に当ホームページにてご案内させていただきます。
公式サイトより引用
愛知県/国府宮はだか祭【2021年儺追神事に伴う 下帯姿(はだか)での揉み合い・なおい笹の奉納(参拝) は中⽌(2020/11/17発表)】
愛知県稲沢市で毎年2月に行われる「国府宮はだか祭」。正式には儺追神事(なおいしんじ)と言われ、毎年旧暦正月13日に行われます。
1200年以上の歴史をもつ厄払い神事で、人々の厄を一身に引き受ける“神男”にふれて一年の厄を落とそうと、厄年の男を中心にふんどし・白足袋姿の数千人の裸男が参道に集結。神男が参道から儺追殿に引き上げられるまでの約1時間、境内は神男に触れようとする裸男たちで溢れかえります。
新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌の為、儺追神事に伴う下帯姿(はだか)での揉み合い・なおい笹の奉納(参拝)は中⽌が発表されました。
〇新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌の為、儺追神事に伴う下帯姿(はだか)での揉み合い・なおい笹の奉納(参拝)は中⽌致します
なおい笹の奉納は着⾐の上、集団による密を避けマスク着⽤にて、午後3時までにご奉納下さい但し、なおい布は必ずしも笹に取り付ける必要はありません
公式サイトより引用
岩手県/黒石寺蘇民祭【2021年規模縮小】
蘇民祭は、岩手県を中心に日本各地に伝わる裸祭りで、1000年以上の歴史を持つと言われています。凍てつくような寒さの中、厄払いと五穀豊穣を願って、札がギッシリつまった蘇民袋をハダカの男たちが奪い合う様子は勇壮です。2020年の開催は新型コロナウィルスの影響で、規模を大幅に縮小して執り行われることが発表されました。
毎年旧正月7日の晩から8日の早朝にかけて行われる黒石寺蘇民祭ですが、令和3年の蘇民祭は、新型コロナウィルスの感染が収束していないこと、祭の性質上、十分な感染防止策を講じることが困難であるという理由により、大幅に規模を縮小し、執り行います。
公式サイトより引用
広島県/三原神明市
開催場所:広島県三原市(JR三原駅北側一帯・東町、館町、本〉)
開催日:2020年2月7日(金)~2020年2月9日(日)予定
公式HP:http://www.mhr-cci.or.jp/shinmei/