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旅と日本の祭りとは

お祭りの観覧・参加ができるお得なツアー情報を掲載しています。
往復の移動や宿泊がセットになったもの、オマツリジャパンが監修したオリジナルのコンテンツがセットになったものなど、お祭りを気軽にもっと楽しめる素敵な「旅」をご紹介します。
各お祭りのページから「このお祭りにいくツアー」をご確認ください。

  • 神輿・山車あり
  • 屋台あり
  • 駅から近い
  • 当日踊り・参加OK
  • 国指定の文化財、ユニセコ指定無形文化遺産
北海道・東北
福島県南相馬市 相馬野馬追【2024年度日程確定】
開催予定 2024年5月25日(土)~2024年5月27日(月)
福島県南相馬市
相馬野馬追は、相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社の例大祭として、毎年5月の最終土日月曜日に開催される祭事である。

初日(土曜日)は、相馬中村神社から出陣する総大将をはじめ、各神社より神輿と騎馬武者が列をなす。
各神社で行われる「出陣式」
メイン会場である雲雀ヶ原祭場地で行われる「宵乗り競馬」
総大将以下侍が翌日の軍議を行う「軍者会」
などがみどころである。

2日目(日曜日)は、最も多くの観光客が目を奪われる行事が行われる。
約3kmの道のりを威風堂々と進軍する「お行列」
旗指物をなびかせて疾走する「甲冑競馬」
高々と打ち上げられた神旗を数百騎の騎馬武者が奪い合う「神旗争奪戦」
が行われる。
武勲を挙げた騎馬武者が勝ち名乗りを挙げながら総大将の元へ続く羊腸の坂を駆け上がる姿は圧巻の一言である。

3日目(月曜日)は、野馬追古来の姿を今に残す最も重要な行事が行われる。
騎馬で裸馬を相馬小高神社の境内に追い込み、白装束の男たちが素手で捕らえ神前に奉納する「野馬懸」である。
いわゆる「絵馬」の原型とも言えるこの行事は、相馬野馬追が国指定重要無形民俗文化財とされることとなった最たる理由の一つである。
  • 山車・神輿あり
相馬野馬追【2024年度日程確定】
青森県青森市 青森ねぶた祭
開催予定 2024年8月2日(金)~2024年8月7日(水)
青森県青森市
歌舞伎や神話を題材にした5mものねぶたがダイナミックに街を練り歩く。各ねぶたにはハネトと呼ばれる踊り手が集結。「ラッセラー」の掛け声と共に祭りを盛り上げる。
  • 山車・神輿あり
  • 駅から近い
青森ねぶた祭
北海道札幌市南区 第11回真駒内花火大会
次回開催日不明 2023年7月8日(土)
北海道札幌市南区
花火、音楽、照明、炎をミックスした演出とともに打ち上げられる花火は、道内最大級の2万2千発です!
世界各地の音楽花火コンクールで活躍する「丸玉屋」さん。
全国の花火競技会で内閣総理大臣賞を何度も受賞する「紅屋青木煙火店」さん。
今年も打ち上げを決行!
真駒内花火大会でしか見られない貴重な演出とともに、皆様に素晴らしい光のアートをお届け致します。
第11回真駒内花火大会
山形県鶴岡市羽黒町 羽黒山 花まつり
次回開催日不明 2023年7月15日(土)
山形県鶴岡市羽黒町
出羽三山の神社の例大祭で、社殿での祭典の後、稲の花に見立てた造花を飾った万燈が神輿とともに鏡池を一巡します。
参拝者は、五穀豊穣、家内安全を祈り、この造花を手にしようと奪い合います。
  • 山車・神輿あり
羽黒山 花まつり
山形県酒田市 酒田の花火 全国二尺玉花火競技大会
次回開催日不明 2023年8月5日(土)
山形県酒田市
最上川河口の広大な敷地で開催されるダイナミックな花火。
大型スピーカーを使用した音楽と花火のコラボレーションは、花火ショーとの名に恥じない圧巻の演出です。
平成15年から現在の場所で打ち上げるようになり、酒田ICからも近いことから県内外から多くの見物客が訪れます。
酒田の花火 全国二尺玉花火競技大会
秋田県羽後町 西馬音内盆踊り
次回開催日不明 2023年8月16日(水)、2023年8月17日(木)、2023年8月18日(金)
秋田県羽後町
鳥追い笠や黒い覆面(彦三)を被った踊り手が約300mの細長い通りを埋める。野性的な囃子と対照的な優美な舞が特徴で、ミステリアスな雰囲気を醸し出す。
西馬音内盆踊り
山形県鶴岡市 松例祭
次回開催日不明 2023年12月31日(日)
山形県鶴岡市
別名「歳夜祭」とも呼ばれ、毎年大晦日から元旦にかけて夜を徹して行われる神事。修験道を中心とした山岳信仰の山として知られる山形県 羽黒山で行われています。

大晦日から様々な神事が行われますが、特に有名なのが「大松明引き」と呼ばれる火祭りで、平成26年3月に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

二人の山伏が選ばれたのち、各町の若者衆が「位上方」・「先途方」に分かれ「ツツガムシ」をかたどった2体の大松明を作ります。
大晦日の夜にこれらの松明が位上方、先途方の二手に分かれて引き出され、燃やされます。この時の速さなどから、優劣を決めるという競争の形をとって祭りが進められていきます。
松例祭
岩手県一関市大東町大原 大東大原水かけ祭り
次回開催日不明 2024年2月11日(日)
岩手県一関市大東町大原
極寒の2月に開催され、沿道で待ち構えた人から冷水を浴びせかけられながらる「火防祈願」「無病息災」「家内安全」を祈って走り抜ける天下の奇祭。
360年前の江戸時代から続く一関市、岩手を代表する伝統的なお祭りです。
大東大原水かけ祭り
秋田県大仙市大曲花火大橋下流河川敷 第96回全国花火競技大会 「大曲の花火」
開催予定 2024年8月31日(土)
秋田県大仙市大曲花火大橋下流河川敷
内閣総理大臣賞など数々の賞が授与されることから、全国の花火師たちの目標となっている大会。なかでも、1年かけて製作するという「ワイドスターマイン」は必見だ。
第96回全国花火競技大会 「大曲の花火」
北海道札幌市東区 北海道芸術花火
開催予定 2024年9月7日(土)
北海道札幌市東区
広大なモエレ沼公園の奥行きや、「大地の彫刻」ともいわれる起伏をいかした立体的な演出が魅力の花火大会です。
全編を通して音楽のリズムや曲調に合わせ、滞空時間や残存光をも計算した緻密なコントロールで花火が打ち上げられ、音楽のリズム・メロディー・楽器・歌詞・ボーカルとシンクロした演出を楽しむことができます。
北海道芸術花火
東海・甲信越
岐阜県岐阜市 【2021年開催中止】全国花火大会
中止 2019年8月3日(土)
岐阜県岐阜市
金華山をバックに3・4号玉、50基の華麗なスターマインなどが息つく間もなく打上げられる。長良川を横断する300mものナイアガラやスーパースターマインは大迫力だ。
【2021年開催中止】全国花火大会
岐阜県下呂市 【2021年開催中止】下呂温泉花火ミュージカル 夏
中止 2021年8月3日(火)
岐阜県下呂市
「下呂温泉まつり」の3日目を飾る花火大会。コンピュータ制御で音楽に合わせ花火が壮大かつ華やかに打上げられる。宿によっては温泉に浸かりながらの花火観賞が楽しめる。
【2021年開催中止】下呂温泉花火ミュージカル 夏
山梨県市川三郷町 市川三郷町ふるさと夏まつり 第35回「神明の花火大会」
次回開催日不明 2023年8月7日(月)
山梨県市川三郷町
最大2尺玉が打ちあがり、合計2万発規模の山梨県内最大規模を誇る花火。
県内を代表する花火師によるパステルカラー、レインボーカラーが鮮やかな花火が特徴的です。

歴史は古く、戦国時代 武田氏の時代、「神明社」の祭りの際にあげられた花火が「神明の花火」の起源だと言われています。
江戸時代の元禄・享保(1688~1736年)頃には日本三大花火と言われるほどに賑わいましたが時代とともに衰退。
現在の花火は、平成元年8月7日に復活したものです。

2021年、大規模な花火大会は中止となりましたが、町の地場産業である市川花火の伝統を絶やすことなく、多くの方々に感動を与えられる神明の花火大会であり続けられるようにとの願いから、テーマを設定し、それに沿った花火が打ち上げられます。
市川三郷町ふるさと夏まつり 第35回「神明の花火大会」
長野県諏訪市 【2023年開催中止】第41回全国新作花火競技大会
中止 2023年9月2日(土)
長野県諏訪市
諏訪湖は、花火の打上げ場所・観覧場所として全国でも有数のロケーションを誇る。この諏訪湖を舞台に、全国の意欲ある煙火師が、従来の枠にとらわれない斬新な発想と独創の技術で創作した、芸術性の高い新作花火を競いあう。
【2023年開催中止】第41回全国新作花火競技大会
岐阜県高山市 秋の高山祭(八幡祭)
次回開催日不明 2023年10月9日(月)、2023年10月10日(火)
岐阜県高山市
国の重要有形民俗文化財にも指定されている豪華絢爛な屋台が、曳き揃えられる。また、熟練の綱方によるからくり奉納の妙技や、絵巻物のようなまつり行列も見逃せない。曳き回しは秋のみ。
  • 山車・神輿あり
秋の高山祭(八幡祭)
愛知県豊橋市 第28回 炎の祭典 〜霜月炎の舞〜
次回開催日不明 2023年11月3日(金)、2023年11月4日(土)
愛知県豊橋市
手筒花火発祥の地・豊橋で開催される花火大会。人が抱えた竹筒から20mもの火柱が豪快に噴き上がる。東三河の伝統芸能・和太鼓との競演も見どころです。

第28回 炎の祭典 〜霜月炎の舞〜
長野県長野市 第117回長野えびす講煙火大会
次回開催日不明 2023年11月23日(木)
長野県長野市
全国から花火師が集まり開催され100年以上の歴史を誇る花火大会。

えびす講とは「えびす神」を祀り、五穀豊穣、商売繁盛を祈願する祭礼のこと。長野えびす講は、長野市岩石町の西宮神社の御祭礼です。
1899年に、街の有志たちにより、「えびすの神」に誠意と感謝の意を表わすと共にえびす講の景気付けをしようと花火を打ち上げたことが、この花火大会の始まりです。

全国から厳選された花火師が集まることから、「出世煙火」と呼ばれているそうです。

みどころは音楽と花火のコラボレーションする「ミュージックスターマイン」。新作花火もおすすめ。

澄んだ晩秋の夜空を「出世煙火」の花火が彩ります。
第117回長野えびす講煙火大会
岐阜県郡上市 郡上おどり
開催予定 2024年7月13日(土)、2024年7月14日(日)、2024年7月16日(火)、2024年7月20日(土)、2024年7月21日(日) 他
岐阜県郡上市
7月中旬から9月上旬にかけての31夜にわたって踊られる、規模も歴史も壮大な日本三大盆踊りの一つです。
江戸時代に領民親睦・士農工商の融和のために盛んになった経緯から、初心者や観光客でも気軽に参加することができるのも大きな魅力。
見よう見まねで踊れる簡素なものであるため、初めてでも一体感を楽しむことができる。
メインの「徹夜おどり」はお盆の4日間開催され、毎年多くの参加者で賑わいます。
郡上おどり
新潟県柏崎市 ぎおん柏崎まつり海の大花火大会
開催予定 2024年7月26日(金)
新潟県柏崎市
越後三大花火”海の柏崎”
ロケーションを活かした、日本海側屈指の海の大花火大会です。

海と空に打ちあがる海中空スターマイン、ワイドスターマイン、尺玉100発一斉打上、尺玉300連発、そして三尺玉と迫力満点の花火が打ちあがります。
ぎおん柏崎まつり海の大花火大会
静岡県袋井市 全国花火名人選抜競技大会ふくろい遠州の花火
開催予定 2024年7月27日(土)
静岡県袋井市
静岡県最大級にして、全国から一流の花火師が集まる花火大会。
2時間で2万5千発もの花火が打ち上げられ観客を圧倒します。

全国花火名人選抜コンクールが開催されるほか、静岡県を代表する煙火店(三遠煙火ん・イケブン)による大玉100連発は見逃せません。
他にも、空中ナイアガラ、日本一メロディースターマイン、日本一ジャンボワイドスターマインなど、豊富なプログラムで楽しませてくれる花火大会です。
全国花火名人選抜競技大会ふくろい遠州の花火
新潟県長岡市  長岡まつり大花火大会
開催予定 2024年8月2日(金)、2024年8月3日(土)
新潟県長岡市 
越後三大花火「川の長岡」とも呼ばれる、日本屈指の花火大会。
広大な信濃川河川敷を使って打ち上げられる復興祈願花火「フェニックス」をはじめ、ナイアガラ、正三尺玉、尺玉など大迫力の花火が打ち上がります。

長岡まつりの起源は1945年8月1日の長岡空襲からの復興を願い、翌1946年8月1日に行われた戦災復興祭が始まりです。
現在は、8月1日平和祭、2日及び3日に昼行事と大花火大会が行われています。
長岡まつり大花火大会
近畿・北陸
石川県能登町 宇出津のあばれ祭
次回開催日不明 2023年7月7日(金)~2023年7月8日(土)
石川県能登町
能登にたくさんあるキリコ祭の初陣を飾るキリコ祭を代表する勇壮な宇出津のあばれ祭です。
宇出津のあばれ祭
京都府京都市 祇園祭 山鉾巡行
次回開催日不明 2023年7月17日(月)、2023年7月24日(月)
京都府京都市
京都 八坂神社の祭礼で、日本三大祭のひとつ。1ヶ月間の長期に渡る中、最大の見所とされるのが7月17日・24日に行われる山鉾巡行。
「動く美術館」とも称されるたくさんの美術工芸品で装飾された山鉾が京都の中心部を巡行し、その模様を楽しみに全国から多くの観光客が訪れます。巡行の見せ場のひとつが「辻回し」。重さが10トンを超えるものもあると言われる巨大な鉾が、曲がり角で方向転換を行います。見事グルリと向きを変えた瞬間には大きな拍手が巻き起こります。

度重なる中断や再興を重ね、歴史と共に発展し続けた、京都の街を象徴するお祭りです。
  • 山車・神輿あり
祇園祭 山鉾巡行
富山県魚津市 じゃんとこい魚津まつり(たてもん祭り)
次回開催日不明 2023年8月4日(金)、2023年8月5日(土)
富山県魚津市
毎年8月の第1金曜日~日曜日に開催される富山県 魚津市最大のイベント「じゃんとこい魚津まつり」

たてもん祭り、郷土芸能「せり込み蝶六」踊り、海上花火大会をメイン行事とし、市内各地で様々なイベントが開催されます。

大漁と海上の無事安全を祈る「たてもん祭り」は、高さ15mの大柱に90余りの提灯が帆型に吊るされた7基の「たてもん」が若者たちによって威勢よく引き回される、豪快・勇壮な行事として見どころのひとつとなっています。平成28年12月に「魚津のタテモン行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されました。

市街では「せりこみ蝶六踊り」の音頭が響き、海上では花火が夜を彩ります。

祭名になっている「じゃんとこい」とは、せりこみ蝶六踊りの合いの手で、「たくさん来てください」という意味が込められています。
じゃんとこい魚津まつり(たてもん祭り)
滋賀県大津市 びわ湖大花火大会
次回開催日不明 2023年8月8日(火)
滋賀県大津市
琵琶湖を舞台に繰り広げられる大花火大会。さまざまな形の花火が競演する様は、迫力満点だ。湖と空を舞台に、華やかで多彩な花火の宴が繰り広げられる。
びわ湖大花火大会
京都府京都市 京都五山送り火
次回開催日不明 2023年8月16日(水)
京都府京都市
大文字、妙・法、船形、左大文字、鳥居形の順に点火され、京の山々に神秘的に浮かび上がる夏の風物詩。今出川通から北大路通までの賀茂川河川敷などが見物ポイント。
京都五山送り火
福井県永平寺町 第36回永平寺町大燈籠ながし
次回開催日不明 2023年8月26日(土)
福井県永平寺町
夏の終わりを告げる風物詩として親しまれている日本でも最大規模の燈籠流し「永平寺大燈籠ながし」

1万基もの燈籠が九頭竜川に流され、荘厳かつ幻想的な光の帯を浮かび上がらせます。
フィナーレには色とりどりの花火が夜空を彩ります。
第36回永平寺町大燈籠ながし
富山県富山市 おわら風の盆
次回開催日不明 2023年9月1日(金)、2023年9月2日(土)、2023年9月3日(日)
富山県富山市
胡弓や三味線の音色が響き渡り、浴衣に編み笠を目深にかぶった踊り手がしっとりと舞う。各町内ごとに特色があり、どの舞も素朴な中に洗練された美しさが垣間見える。
おわら風の盆
大阪府岸和田市 岸和田だんじり祭
次回開催日不明 2023年9月16日(土)、2023年9月17日(日)、2023年10月7日(土)、2023年10月8日(日)
大阪府岸和田市
重さ4t、高さ4mものだんじりが市内を疾走し、「やりまわし」と呼ばれる見事な方向転換を披露。大屋根では大工方が華麗に舞い、圧倒的な迫力で観客を魅了する。
  • 山車・神輿あり
岸和田だんじり祭
京都府京都市 時代祭
次回開催日不明 2023年10月22日(日)
京都府京都市
メインイベントは総勢2000人にも及ぶ時代行列。明治維新から延暦時代まで8つの時代を当時の装束で練り歩く。全長2kmに渡って豪華絢爛な時代絵巻が展開される。
  • 山車・神輿あり
時代祭
中国・四国
徳島県徳島市 2023阿波おどり
次回開催日不明 2023年8月11日(金)、2023年8月12日(土)、2023年8月13日(日)、2023年8月14日(月)、2023年8月15日(火)
徳島県徳島市
賑やかな鳴り物のリズムが街中に響き渡り、「連」と呼ばれるグループが多種多様な振り付けで踊りを披露。全国から集まった踊り手は10万人以上にのぼる。
2023阿波おどり
島根県松江市 松江水郷祭湖上花火大会
開催予定 2024年8月3日(土)、2024年8月4日(日)
島根県松江市
宍道湖の2つの台船から、コンピューターを使用した連帯の扇(斜め打ち)、広大な会場でしか実施できない独特な垂れ幕下がり(立体的な広がりがある特殊花火)を打上げる。
松江水郷祭湖上花火大会
高知県高知市 第71回よさこい祭り
開催予定 2024年8月9日(金)、2024年8月10日(土)、2024年8月11日(日)、2024年8月12日(月)
高知県高知市
全国的にも有名な夏祭り。華麗な衣装に身を包んだ踊り子たちが、鳴子を手に息の合った舞を披露する。190前後の個性的なチームが参加。振り付けは古典にロック、サンバ調など個性にあふれ、それぞれエネルギッシュなパフォーマンスで観客を魅了する。
第71回よさこい祭り
九州・沖縄
福岡県福岡市 博多祇園山笠
次回開催日不明 2023年7月1日(土)~2023年7月15日(土)
福岡県福岡市
300万人が訪れる博多を代表するこのお祭りは700年の歴史を誇り、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
期間中は福岡市内各所にて高さ10mの「飾り山笠」を見ることができ、期間の後半からは男衆たちが山笠を担いで走る「舁き山」が楽しめます。
最大の見所とされるフィナーレの「追い山」では、7つの舁き山笠と走る飾り山笠である上川端通の山笠が街中を全力疾走。
午前4:59より櫛田神社にて行われる「櫛田入り」で境内112メートルのタイムが競われ、その後には早朝の博多の街を駆け回ります。
  • 山車・神輿あり
  • 駅から近い
博多祇園山笠
佐賀県佐賀市 2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
開催予定 2024年10月31日(木)~2024年11月4日(月)
佐賀県佐賀市
世界中のバルーニストが操縦技術を競い合う。バーナーの炎で発光したバルーンが夜の川面に浮かび上がる「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン(夜間係留)」も見逃せない。
2024佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
熊本県熊本市 祭りアイランド九州 祭り集結 & 九州・火の国元気祭り
開催終了 2019年9月28日(土)~2019年9月29日(日)
熊本県熊本市
2019年初開催。九州・沖縄、山口の9県から祭り・食・物産・観光が熊本市中心部に集結。

博多祇園山笠、八代妙見祭などユネスコ無形文化遺産登録されている「山・鉾・屋台行事」の内5つをはじめ、地域を代表するお祭りが40あまりも集まります。

ご当地グルメやお酒、各地の物産も勢ぞろいし、九州・山口を凝縮したお祭りです。
  • 山車・神輿あり
祭りアイランド九州 祭り集結 & 九州・火の国元気祭り
沖縄県多良間村 多良間八月踊り
開催終了 2022年9月3日(土)、2022年9月4日(日)、2022年9月5日(月)
沖縄県多良間村
国の重要無形民俗文化財に指定されている伝統芸能。1日目は仲筋集落で、2日目は塩川集落、3日目は両集落で神事や奉納芸能などが行われる。
多良間八月踊り
大分県日田市 日田祇園祭
次回開催日不明 2023年7月16日(日)、2023年7月22日(土)、2023年7月23日(日)
大分県日田市
祇園囃子の調べにのって8基の山鉾が登場。日が落ちると沢山の提灯が灯され、昼間とは違う表情で人々を人々を魅了する。
  • 山車・神輿あり
日田祇園祭
長崎県五島市 チャンココ
次回開催日不明 2023年8月13日(日)、2023年8月14日(月)、2023年8月15日(火)
長崎県五島市
五島市を中心に伝わる古い念仏踊りで、県指定無形民族文化財ともなっています。
毎年旧盆の8月13日~15日の間、市内各所で見ることができるこの踊りは、先祖の御霊を鎮めていると言われています。

半袖襦袢に腰みの、花笠をかぶり、太鼓をたたきながら踊る様は、南方系の民俗的な踊りを彷彿させます。

「チャンココ」の語源は「チャン」が鉦の音、「ココ」は太鼓を叩く音と言われています。
チャンココ
熊本県山鹿市 山鹿灯籠まつり
次回開催日不明 2023年8月15日(火)、2023年8月16日(水)
熊本県山鹿市
祭りのハイライトは和紙とのりだけで作られた伝統の灯籠を頭にのせて踊る「千人灯籠踊り」。幾重もの光の輪が暗闇に浮かび上がり、幻想的な夏の夜が堪能できる。
山鹿灯籠まつり
鹿児島県奄美市 秋名アラセツ行事(ショチョガマ祭り・平瀬マンカイ)
次回開催日不明 2023年9月25日(月)
鹿児島県奄美市
「秋名アラセツ行事」は、山と海から稲霊(いなだま)を招き、五穀豊穣を祈願するするお祭り。
夜明けと共に片屋根を揺り倒して豊作を祈る「ショチョガマ」、秋名湾西岸にある「神ヒラセ」と「女童ヒラセ」と呼ぶ2つの岩で豊作を祈る「平瀬マンカイ」の行事があります。
秋名アラセツ行事(ショチョガマ祭り・平瀬マンカイ)
長崎県長崎市 長崎くんち
次回開催日不明 2023年10月7日(土)、2023年10月8日(日)、2023年10月9日(月)
長崎県長崎市
町じるしの傘鉾を立て、各町が趣向を凝らしたさまざまな演し物(だしもの)を神前で披露。ダイナミックな演技に拍手が飛び交い、「モッテコーイ」の掛け声が響き渡る。
  • 山車・神輿あり
長崎くんち
佐賀県唐津市 唐津くんち
次回開催日不明 2023年11月2日(木)、2023年11月3日(金)、2023年11月4日(土)
佐賀県唐津市
「宵山」で幕を開け、獅子や兜をかたどった14台の曳山が登場。重さ2~4tにも及ぶ巨大な曳山が、砂に車輪を取られながらも豪快に進む様子は圧巻のひとこと。
  • 山車・神輿あり
  • 駅から近い
唐津くんち
沖縄県沖縄市 沖縄市市制施行50周年記念 第69回沖縄全島エイサーまつり
開催予定 2024年8月23日(金)、2024年8月24日(土)、2024年8月25日(日)
沖縄県沖縄市
「エイサー」とは勇壮な太鼓に合わせて踊る沖縄伝統の盆踊りです。
県内各地から集まった大勢の老若男女が賑やかに踊ります。
沖縄市市制施行50周年記念 第69回沖縄全島エイサーまつり