新型コロナウイルスの影響により、全国各地のお祭りや花火大会の多くが中止・延期される中、国の緊急事態宣言が解除されたことを受け、今後のイベントの開催可否について改めて検討する主催者や自治体が増えてきています。
オンラインとリアルを織り交ぜながらの祭りの開催、ドライブインでの鑑賞といった人混みを避ける方法で開催を決定した花火大会など、新たなカタチでのお祭りが産み出され始めました。
この記事では、「お祭りで元気になりたい」と思っているみなさんに、さまざまな工夫をしながら開催を予定しているお祭りをご紹介します。
※2022年10月28日現在の情報です。開催情報は変更となる場合があります。
■開催日(2022年秋~冬):10/15(土)・11/5(土)・11/20(日)・12/4(日)・12/18(日)・12/24(土)
■時間:午後8時20分~午後8時40分
■場所:熱海湾(熱海サンビーチ~熱海港)※2022年は有料観覧席を設置しません
■詳細:あたみニュース公式サイト
熱海海上花火大会は静岡県熱海市で開催される花火大会で、年間で10回以上開催されるいわば熱海の名物的なイベントです。会場の熱海湾は、山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、花火の音が反響する音響効果があり、花火業者さんも絶賛するそうです。オマツリジャパンでは、これまでに熱海海上花火大会の魅力や、コロナ禍で一時休止から再開した大会の様子などを詳しくレポートしてきました。ぜひこちらもあわせてご覧ください!
■開催日時:12月14日(水曜日)10時~16時頃
パレード:11時30分~15時頃
露店販売:10時~16時
忠臣蔵交流物産市:10時~16時頃
■場所:赤穂城跡、お城通り、いきつぎ広場周辺
■詳細:赤穂市ホームページ
赤穂義士祭は、元禄年間に赤穂の義士が本懐を遂げた12月14日に毎年、赤穂市で開催されています。前半には祭気分を盛り上げるサークルによるパレードが行われます。後半は「忠臣蔵」の世界が市内に溢れます。赤穂義士祭については、過去の現地からの詳細なレポートを掲載しております!ぜひご覧ください!
■開催日:11月~1月
※各地区によって日程が異なります。詳しくはこちらをご確認ください
■開催場所:愛知県北設楽郡東栄町 11地区
※地区によって、非公開の地区もあります。詳しくはこちらをご確認ください
■詳細:東栄町ホームページ
「花祭」は、国の重要無形民俗文化財に指定されている伝統のお祭り。町内の11カ所の地区(布川地区は休止中)で、11月上旬から1月中旬にかけ、開催されます(本年度の開催は非公開となる地域もあります)。一昼夜をかけて30〜40種類の儀式や舞が行われるという、集落を挙げての盛大なお祭りです。過去にインタビューした記事を掲載しているのでぜひご覧ください!
楽しみにしていた春がコロナに水を差されてなんだか気分が沈みますが、人類の歴史上「疫病」は必ず終息してきました。
この記事では、これまでに筆者が足を運んだ祭りの中から「元気がもらえる祭り」をピックアップしてご紹介!コロナ終息後の楽しみを思い浮かべて、前向きに過ごしましょう!
毎年10月に愛媛県新居浜市で行われるこの秋祭りでは、重さ3tの「太鼓台」が150人の「かき夫」と呼ばれる男たちによって勇壮に担がれます。
期間中は「川東地区」「上部地区」「川西地区」などを中心に54台の太鼓台が町にくりだし、市内の各所で「かきくらべ」と呼ばれる技の競演が行われます。
※地区の表記に誤りがありましたので訂正いたしました。お詫び申し上げます。
「ドンデンドン!ドンデンドン!」と鼓動する太鼓に掛け声を合わせ、太鼓台を差し上げたり、放り投げたり。(本当にブワッと浮くんです!)
肩と腰が爆発しそうな思いをしながら懸命に太鼓台を担ぐかき夫たち…その姿から「力を合わせて何でもできる」人間の強さを感じられること間違いありません。
口屋太鼓台さんにかき夫として参加させていただいています💪#新居浜太鼓祭り pic.twitter.com/ZuZDwaP2YE
— オマツリジャパン (@omatsurijapan) October 18, 2019
この町の人々の祭りにかける愛と情熱は本当にすごい!元気と感動をもらえる、絶対にオススメの祭りです!
2022年10月16日、新居浜太鼓祭りでの太鼓台のかき夫を募集中!
開催時期:毎年10月16日(金曜日)から10月18日(日曜日)(大生院地区は10月15日(木曜日)から10月17日(土曜日))
開催場所:愛媛県新居浜市
こちらも同じく岩手県陸前高田市ですが、別地域で同日に行われる #けんか七夕 です。山車がものすごい勢いでぶつかる瞬間をどうぞ! pic.twitter.com/cWDaeWizJN
— オマツリジャパン (@omatsurijapan) August 7, 2019
2011年に東日本大震災の津波で壊滅的なダメージを受けた岩手県陸前高田市に伝わる七夕行事。その名のごとく、豪華絢爛な2台の山車が激しくぶつかり合います。
苦難の中であっても、2011年も途絶えさせることなく祭りを開催。津波で家を失い、散り散りになった人々も、この祭りに合わせて再び集まりました。
そんな不屈の精神を体現するこの祭りの見どころは、一般参加も可能な綱引き合戦!200人近くの参加者が山車を引っ張り合う白熱の力比べには、観客も大興奮です。
同日には市内の別の場所にて「うごく七夕」が開催され、こちらも賑やかなお囃子に合わせて豪華な山車が練り歩きます。
いまも復興へ歩みを進める陸前高田のように力強く!祭りの楽しさが力になることを教えてくれるはずです!
開催時期:毎年8月7日
開催場所:岩手県陸前高田市気仙町
炎の中で乱舞する「キリコ」と「あばれ神輿」の激しさは一見の価値あり!
宇出津のあばれ祭りより、神輿を川に投げ入れるシーン。このお祭りのクライマックスのひとつですので、たくさんのカメラが向けられていますね📸
この後、岸壁に叩きつけたりして盛大に神様をもてなしていました👊 pic.twitter.com/vLUF1Ar2yE— オマツリジャパン (@omatsurijapan) July 7, 2019
この「宇出津のあばれ祭」が始まったきっかけは、江戸時代の疫病の流行です。その際に京都の祇園社から牛頭天王を招請して盛大な祭礼を行なったところ、大きな蜂が人々を刺して疫病を鎮めたという伝承があるそうで、祗園祭のひとつとしてこの地に受け継がれています。
燃え盛る炎の中で揺すられるキリコ。川に投げ込み、地面に叩きつけ、炎の中に放り込んで大暴れの神輿。その景気の良さに大満足間違いなしです。
能登のキリコ祭りが開幕しました!宇出津のあばれ祭りの動画をお届け🔥 pic.twitter.com/lT8ZNqPKpB
— オマツリジャパン (@omatsurijapan) July 5, 2019
宇出津のあばれ祭りより、クライマックスの宮入りのシーン。祭神である須佐之男命(スサノオノミコト)は破壊の神ですので、徹底してやってますね! pic.twitter.com/0VEbuLAeqN
— オマツリジャパン (@omatsurijapan) July 7, 2019
暴れるほどに魂が甦るのがこの祭り。炎でコロナを焼き尽くし、初夏の能登半島で会いましょう!
開催時期:毎年7月第1金・土曜日
開催場所:石川県鳳珠郡能登町
ストレス溜まりまくりのみなさん、「バカヤロー!」と大きな声で叫びたい気分ですよね?僕はそんな気分です。
毎年12月に茨城県笠間市にて行われる「悪態まつり」はオマツリジャパン一押しの奇祭。愛宕山のてっぺんを目指して歩きながら、大声で不満を叫んで日々のうっぷんを晴らします。
本日は茨城県笠間市にて行われた #悪態まつり の動画をお届け!晴天の下に元気いっぱいの「バカヤロー!」が響き渡りました! pic.twitter.com/cbvZGAuzjH
— オマツリジャパン (@omatsurijapan) December 15, 2019
物騒な名前とは裏腹に、人の悪態を聞いてゲラゲラ笑いながらウォーキングするのがこの祭りの楽しみ方。コロナウイルスをたっぷり罵倒してやりましょう!
開催時期:毎年12月中旬
開催場所:茨城県笠間市
誰もが知る夏の青森の風物詩ですが、いまこの祭りを推すのにはちゃんと理由が…
実はオマツリジャパンは、代表の加藤が東日本大震災直後の2011年に青森ねぶた祭に足を運び、そのパワーに圧倒されたことが発足のきっかけになっています。
2020年のコロナウイルス騒動渦中のムードも、当時の状況と似ていると思いませんか?あの時、たくさんの人々が祭りに元気をもらったように、今年も祭りで日本を盛り上げましょう!
さらに、この祭りは「勝利の凱旋」を表現しています。祭りを盛り上げる「ハネト」には一般参加も可能ですので、私たちもコロナに打ち勝って青森ねぶた祭で凱旋し、元気いっぱい飛び跳ねましょう!
#青森ねぶた祭 2019年も幕を開けました! pic.twitter.com/rfHxnznQBz
— オマツリジャパン (@omatsurijapan) August 2, 2019
開催時期:毎年8月2日〜7日
開催場所:青森県青森市
祭りを思い出しながらこの記事を書いていたら、楽しくなってきましたよ!やっぱり祭りは元気の源だ!
こちらもぜひ!
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天皇陛下のご即位を祝う祭典「国民祭典」が、2019年11月9日に開催されます!
国民祭典は、第一部「奉祝まつり」と第二部「祝賀式典」の2部構成で行われる式典で、第二部の「祝賀式典」にアイドルグループの嵐の出演が決定したタイミングではSNS等で話題になっていました。
嵐ばかりが取り沙汰された感がありますが…実は第一部の「奉祝まつり」には全国の名だたるお祭り団体がお祝いに駆け付けるんです。
どんなお祭り団体が出演するのか…?この記事では、国民祭典に出演を予定している全国のお祭り団体、神輿・山車・踊りをご紹介して行きます!
お祭り団体が多数出演する奉祝祭りでは、祝賀パレードと奉祝神輿渡御が行われます。
祝賀パレードでは警察庁や消防庁の音楽隊の演奏の他、郷土芸能として踊り・囃子・山車などの全国のお祭り団体が出演します!
都内を中心に、近隣の地域から沢山の神輿がお祝いに駆け付けます!その数なんと30団体!
これほどの神輿が一斉に渡御する…すさまじい迫力になりそうですね。
祝賀式典は司会に谷原章介、有働由美子キャスターを迎え、各界からのスピーチなどが多数行われる式典となります。奉祝曲はピアニストの辻井伸行さんの演奏、アイドルグループの嵐が歌を披露…という豪華さです。
谷原章介、有働由美子
陸海空自衛隊合同音楽隊、鬼太鼓座、マークエステル(画家・作品協力)、大田楽(九世野村万蔵・わざおぎ)、森谷真理(オペラ歌手・東京二期会)の各グループ
作 詞:岡田惠和
作 曲:菅野よう子
ピアノ:辻井伸行
歌 唱:嵐
全国から名だたるお祭り団体が新天皇陛下ご即位のお祝いに駆け付けます!どんなお祭り団体が出演するのでしょうか??一部を抜粋してご紹介します!
奉祝まつり(※ご自由に参観できます)
開催時刻:13時30分~15時45分(予定)
会場:皇居外苑と内堀通り
奉祝パレード(郷土芸能、音楽隊)、奉祝神輿(みこし)
祝賀式典(※お申し込みが必要です)
開催時刻:17時10分~18時40分
会場:二重橋前特設舞台および皇居前広場
※【第2部】祝賀式典は、ご招待者・抽選による当選者のみ入場が可能となります。第2部の一般公募は約1万人です。
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先日、奇祭&温泉の旅行計画を立てていたら、温泉むすめなるものを発見しました。日本全国の有名な温泉地がキャラクター化されているようでして。最近は戦艦でも動物でも何でも擬人化される世の中なのですね。そして確信したのです。これは近い将来、奇祭の擬人化、「奇祭むすめ」もあり得るなと。氷瀑ちゃんや牛鬼ちゃん、ボゼ美など、妄想が止まりません。
どうも。奇祭ハンターのまっくです。というわけで全国の奇祭がキャラ化される未来に備え、独断と偏見で全国の都道府県からおすすめの奇祭を選び、「全国奇祭47リスト」を作成しました。暫定メンバーなので、順次更新していく予定です。あなたの押しフェスを見つけるのに役立ててもらえると幸いです。
(氷瀑祭り)
北海道 氷瀑祭り/天狗の火渡り(7月・9月)/イオマンテ/オッパイ山祭り/まりも祭り/北海へそ祭り
青森県 はげ頭吸盤綱引き/キリスト祭/おこもり/騎馬打毬
岩手県 すみつけ祭り/蘇民祭/大東大原水かけ祭り/チャグチャグ馬コ/あわしま・こんせい まぐわい祭/水しぎ/けんか七夕/鬼剣舞/又兵衛祭
宮城県 米川の水かぶり/石巻アンバサン/火伏せの虎舞/全国こけし祭り
秋田県 六郷の竹打ち/なまはげ柴灯祭り/天空の不夜城/牛乗り・蜘蛛舞/亡者踊り(西馬音内盆踊り)/飾山ばやし(角館祭り)/金澤八幡宮伝統掛唄大会
山形県 やや祭り/加勢鳥/人間将棋/小玉川熊祭り/化け物祭/日本一の芋煮会/豊烈神社の打毬
福島県 高田大俵引き/高柴デコ祭り(高柴ひょっとこ踊り・高柴七福神踊り)/相馬野馬追い/七日堂裸参り/飯坂けんか祭り/松明明かし/木幡の旗祭り/会津のかんしょ踊り
茨城県 マダラ鬼神祭/馬出し祭/小田祇園祭(大獅子VS神輿)/つく舞/タバンカ祭/大洗あんこう祭/古河提灯もみ/悪態祭り/西塩子の回り舞台(3年に一度)
栃木県 まゆ玉市/間々田のジャガマイタ/那須殺生石・御神火祭/御神酒頂戴式/山あげ祭/じかたまじない/ど田舎にしかた祭り/悪口祭り/強卵式
群馬県 鳥追い祭り(どんと焼き)/春駒祭り/湯かけ祭/吉井どろんこ祭り/渋川へそ祭/ヤッサ祭り/猿追い祭/老神温泉大蛇まつり
埼玉県 ジャランポン(葬式祭り)/平方のどろいんきょ/出来島あばれ祭り/甘酒こぼし(猪鼻の甘酒まつり)/脚折雨乞(4年に1回)/龍勢祭り
千葉県 髭なで祭/和良比はだか祭り(どろんこ祭り)/にらめっこおびしゃ/ばか面踊り(ばか面パレード)/馬出し祭/大原はだか祭/鬼来迎/芝山はにわ祭/大根祭り(あらい祭り)
東京都 雷の大般若/水止舞/佃島念仏踊り/錦糸町の河内音頭/新島の大踊/下平井の鳳凰の舞/東京花祭り/王子の狐行列
神奈川県 チャッキラコ/かなまら祭/笠懸/お札巻き/み霊祭り/面掛け行列/山北のお峰入り
(お熊甲祭)
(杵振り花馬祭り)
山梨県 一之瀬高橋の春駒/天津司の舞/おみゆきさん/お松引き(巨大松飾)/吉田の火祭り/藤切り祭/藤木の道祖神太鼓乗り/無生野の大念仏/安産祭り
長野県 御柱祭(次回は2029年)/野沢温泉の道祖神祭り/やきもち踊り/宮田祇園祭(あばれ神輿)/神明神社例大祭お舟祭り(天狗祭り)/松本かえる祭/御舟祭り/雨宮の御神事/和合の念仏踊り/奈良澤神社大例祭(大天狗の舞)/塩嶺御野立記念祭(日本一短い奇祭)/ささらすり/別所温泉の岳の幟
岐阜県 白川郷の春駒踊り/花奪い祭(六日祭)/燈籠祭り/下呂の田の神祭(豊作予祝祭)/手力の火祭り(4月・8月)/蛭川の竿振り花馬祭り/生きびな祭/ひんここ(春・秋)/郡上踊り/池ノ上みぞぎ祭り/乞食祭り/へぼ祭り/雨宮の神事芸能(3年に一度)
京都府 鞍馬の火祭り/法界寺裸踊り/玄武やすらい祭(やすらい花)/祇園祭あばれ観音/あがた祭り/一条百鬼夜行
大阪府 一夜官女祭/四天王寺どやどや/セルフ祭/やっさいほっさい/西小路天狗祭り
兵庫県 まいそう祭り/古式追儺式/男仮装花嫁行列/愛宕の火祭り/蛇供養/灘のけんか祭り/ネッティ相撲/一つ山(60年に一度)・三つ山(20年に一度)/魚吹の提灯祭り/阿万の風流大踊小踊、内膳の火踊り、弁天祭り(淡路島)
奈良県 おんだ祭/江包・大西のお綱祭り/砂かけ祭り/鎮花祭(はなしずめの祭り、薬祭り)/蓮華会・蛙飛び行事/十津川の大踊り
和歌山県 御燈祭り/雛流し/イノブータン王国建国祭/笑い祭/那智の火祭り(那智の扇祭り)/椎出鬼の舞
鳥取県 蛸舞式神事/若桜神社祭の本面/八朔祭(赤ちゃん泣き相撲)/わかさ祭り(若桜神社祭の本面、隔年)/因幡の麒麟獅子舞
島根県 墨つけとんど/萬歳楽/布施の山祭り(隔年)/ガッチ祭/津和野弥栄神社の鷺舞い/諸手船神事/ホーランエンヤ(10年に1度)/日原の裸神輿(水神輿、きてみん祭)/鷲原の暴れ神輿/布施の山祭り(隠岐)
岡山県 西大寺はだか祭/お船曳き/護法祭/素隠居(すいんきょ)/土下座祭り/べちゃ祭り(塩生神社秋例祭)/井原鬼祭り/白石踊/大宮踊
広島県 ベッチャー祭/久井はだか祭/三次物怪まつり/壬生の花田植え/管弦祭・玉取祭(厳島神社)/小屋浦のマッカ
山口県 闘鶏踊り/通くじら祭/山口七夕ちょうちん祭り/数方庭祭/柳井金魚提灯祭り/鷺舞い/狐の嫁入り/笑い講
(阿波踊り)
福岡県 大善寺玉垂宮の鬼夜/鷽替え・鬼すべ神事/玉取祭(玉せせり)/粥占祭/柳川のさげもん/泥打ち祭/門前真舞祭(太宰府まほろば衆)/こっぱげ面/久富の盆綱曳き(黒鬼)/臼かぶり/玉せせり/おしろい祭/きせる祭/田代の風流/感応楽
佐賀県 十八夜(どてまかしょ、ジャーモン)/小友祇園祭/伊万里トンテントン祭り(伊万里くんち)/どっちゃん祭/鹿島ガタリンピック/バルーンフェスタ/天衝舞浮立/取り追う祭(12月最初の卯の日の前夜)
長崎県 ヘトマト(五島列島)/ 観櫻火宴/脇岬ケンカ祭(脇岬祇園祭)/チャンココ(五島列島)/畳破り/大宝の砂打ち(砂鬼サントーラ)/みそ五郎祭り/平戸のジャンガラ/壱岐キンニャモニャ踊り(壱岐諸島)
熊本県 火振り神事/山王さん祭り/宮地岳かかし祭/植柳盆踊り/この宮踊り/山鹿灯籠祭り/火の神祭り/臼太鼓踊り/東方組太鼓踊り/なれなれなすび踊り
大分県 修正鬼会/別府の湯ぶっかけ祭り/姫島盆踊り/ケベス祭/諸田山神社御田植祭/ひょうたん祭り/木浦すみつけ祭り(隔年)/吉弘楽
宮崎県 日向ひょっとこ夏祭り/倉岡神社のハレハレ(隔年)/ヨイマカ祭り/五ケ瀬の荒踊
鹿児島県 くも合戦/市来の七夕踊/悪石島のボゼ/ヨッカブイ/仮面神メンドン(八朔太鼓踊り)/甑島のトシドン/与論十五夜踊り(与論島)/シチョガマ・平瀬マンカイ(奄美)/諸鈍シバヤ(奄美)/キトバレ踊り・テンテン踊り・ムチモレ踊り(奄美)/ソーメンガブー
沖縄県 サングヮチャー(平安座島)/パーントゥ・プナカ(宮古島)/ムシャーマ(波照間島)/那覇大綱引き(沖縄本島)/獅子神(シーシーガナシー)